アポロ「IE」がモナコの街中を走る。注目度大&ボディカラーは”パープル・ドラゴン”【動画有】

環境法規制が厳しく謳われる中、これからダウンサイジングターボユニットを搭載するプラグインハイブリッド(PHV)モデルや100%電気自動車が普及していくところで、ブガッティ「シロン」やランボルギーニ「チェンテナリオ」のように、ノンハイブリッド&大排気量エンジンを搭載する最新モデルが登場しています。
今回モナコに登場したアポロ「IE」も、そのような環境に適した個体とは裏腹に、完全なる内燃機関重視のV型12気筒NAを搭載。

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スペックはもちろんですが、その強烈なスタイリングはスーパーカーのカテゴリの中でも更に一線を越えたものとなっており、ブラックとパープルを掛け合わせた特別なボディカラーの名称も、何とも現実離れた”パープル・ドラゴン”
今回モナコにて登場した個体は、世界限定10台のみ生産される希少なモデルとなりますが、10台全て完売することを目的に、アポロ自身がPRするためにモナコに持ち込んだとのこと(っということは、10台全て完売していない…)。

モナコの街中と言えば、数多くのスーパーカーやハイパーカーが当たり前のように誕生し、こうしたスーパーカー達を拝見するために海外から観光客がわざわざ訪問する程の観光スポットになっています。
アポロ「IE」こそ、その過激なV12サウンドを奏でるに値するスポットと言えそうですが、今回はあくまでもPR活動。非常に大人しく走行していますが、静かながらもそのアンタッチャブルなスタイリングとのギャップに強烈なインパクトを残しています(停車しているだけでも画になりますが、こうして低速走行するだけでも更に存在感を格上げしている)。

「IE」は、排気量6.3L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力780ps、最大トルク760Nmを発揮します。
この「IE」に搭載されるエンジンは、フェラーリ「F12tdf」にも搭載されているものと同じ(エンジン出力は同じですが、最大トルクは「IE」用に+55Nmアップ)であるとのことで、具体的にはどのようなルートで入手したかは不明なのですが、恐らく独自のルートからフェラーリエンジンの供給を受けているのだと思われます。

下周りについては、大量のカーボンファイバをシャシー(クラッシュボックス付のカーボンファイバモノコック)とボディパネルに採用により車体重量は1,250kg、前後重量配分は45:55を実現。
おまけに最大ダウンフォースは、車体重量よりも100kg多い1,350kgを発生します。
パワーウェイトレシオは1.6kg/ps、0-100km/hの加速時間は2.7秒というランボルギーニ「アヴェンタドールSV」の2.9秒よりも速い驚異的な数値をたたき出しています。

【Apollo IE Hypercar driving on road in Monaco!】

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Reference:autoevolution

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