ボンネットどうなってるの?パガーニの最速ワンオフ・モデル「ウアイラBC・マッキナ・ヴォランテ」がジュネーブに登場

イタリアンスーパーカーメーカ・パガーニの最新モデル「ウアイラ・ロードスター」や「ゾンダHPバルケッタ」以外に、これまでに無い”最も速いストリート・リーガル・モデル”と謳う「ウアイラBC・マッキナ・ヴォランテ」が登場。
この個体は、今年3月のスイス・ジュネーブモーターショー2018にも公開された世界に1台だけとなるワンオフモデルとなります。

同車は、空力特性を重視した加速性能を持つとして、車体重量も5ナンバー車両並みに軽い1,218kgを実現。
パワートレインは、排気量6.0L AMG製V型12気筒ツインターボエンジンを登載し、最高出力830hp、最大トルク1100Nmを発揮します。
ちなみに、車名として名付けられた「マッキナ・ヴォランテ」とはイタリア語で”空飛ぶマシーン”とも言われ、まさしく公道モデルとしては最速の名にふさわしい一台となっています。

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「ウアイラBC・マッキナ・ヴォランテ」を所有する人物は、世界限定僅か4台のみ製造のランボルギーニ「ヴェネーノ」、ケーニグセグ「レゲーラXS」を所有する程の大富豪であるスーパーカーコレクターのクリス・シン氏。
この個体は、世界限定20台の「ウアイラBC」のワンオフモデルとして製造され、20台中12台目に製造されています。

外観をチェックしていくと、ブルーのカーボンファイバボディをベースに、カーボンファイバ素材をそのまま生かしたブラックとのツートンカラーにて表現。
フロントエアインテーク周りには、カーボン素材の上から特別に着色されたイタリアントリコローレのアクセントが加えられています。

カーボンブラックのフロントボンネットには、何やら謎の形状となるダクトが設けられていますが、これも恐らく大量の空気を取り込むための孔と推測。しかしながら、そのデザインもちょっと違和感があるようにも感じますが…これがパガーニ本来の個性的なデザインだと思われます。
足回りには、ブルーのブレーキキャリパカバーにブルーのアクセントが加えられたセンターロック式のカーボンファイバホイールを装着。
ブレーキは、こちらもカーボンファイバセラミックを採用しています(どんだけカーボン使うのよ?)

こちらはリヤデザイン、見てお分かりの通り、大型リヤウィングもカーボンファイバを採用しており、この「ウアイラBC」に使用されるボディは全てカーボンにて仕上げられています。

大型リヤディフューザーのダイナミックな迫力にも圧倒されてしまいます(もちろんこれもカーボン)。
ブルーのディテールアクセントのところもカーボンとなっています。

ルーフには「ゾンダ・チンクエ」のようなルーフスクープが設けられ、大量のエアを取り込むことにより、エンジンの冷却効果を高めています。

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Reference:CARSCOOPS

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