何があった?路駐していたBMW「M3」が砂に埋もれ前に進めず【動画有】

2020-11-14

ポルトガルのGuinchoビーチ付近にて、路駐していたBMW「M3」が砂に埋もれてしまい、スタック状態で抜け出せないというハプニングが発生。

決してイタズラとかではなく、この「M3」が駐車していたところが大きな問題だったとのことで、どうやら時間が経つに連れて風の勢いにより砂が路駐していたところに集まってしまうのだとか(この現象については以前から問題視されており、過去に砂に埋もれた車両も何台かあった模様)。


アクセルベタ踏みで何とか抜け出そうとしますが、努力もむなしく前にも後ろにも動かない亀の状態に。

最終的には、周りの協力を得ながら砂をどかしたり、車体後部を押して貰うなどで何とか抜け出せたとのことですが、ちょっと恥ずかしいハプニングではありますね。

Reference:autoevolution

関連記事:カタールの砂漠にて、ランボルギーニ「ウラカン」を豪快にスタック&ドリフト、なぜ?【動画有】(2017/10/28投稿)

カタールにて、ホワイトカラーのランボルギーニ「ウラカン」が砂漠の上を豪快に走行→スタック→さらに豪快に加速してドリフトする動画が話題に。

こちらのオーナーさん、「ウラカン」以外にも「アヴェンタドール」を所有しており、来年に発売される「ウルス」も先行予約済みとのことで生粋のランボルギーニ好きとのことですが、同車にて砂漠を走行した理由が「ウルスで砂漠を走れないから、代わりにウラカンで走ってやった」とのこと。

どうやらこちらのオーナーさん、砂漠にてSUVで豪快にブッ飛ばすことが大好きみたいで、一日も早く「ウルス」で砂漠を走りたいとの想いが強すぎたのか、全く我慢することができず同メーカのエントリーモデル「ウラカン」にて気を紛らわすために行った模様。
普通であれば正気の沙汰ではない行動ですが、彼はカタールの億万長者。普段乗りでフェラーリを乗り回す程なので、「ウラカン」を砂漠に駆り出すことぐらい容易いことなのでしょうね。