あなたもいかが?ランボルギーニ「ムルシエラゴSV」風ソファを作らせた海外医師のガレージが公開
海外の某医師が特別に注文したソファが公開されています。
こちらの海外医師のオーナーさん、スーパーカーを50台以上所有する大富豪で、専用の特大ガレージを建設し、そこの観賞用スペースに特別なソファを設置しているところが確認できます。
このソファをデザインしたEpicentrumは、ランボルギーニデザインのデスク等を担当するポーランドのメーカで、映画等(特にワイスピなんか良いんじゃない?)を見ながら快適に過ごせるように、ランボルギーニ「ムルシエラゴSV」のフロントデザインをモチーフにした(フロントエアインテーク周りのブラック部分はカーボンという細かな作りの)特別なソファを作りました。
シートそのものも「ムルシエラゴSV」にて採用されている特別なレッドカラーのレザーシートを採用。
シートバックは「ムルシエラゴSV」のフロントデザインなのに、ソファ正面はリヤシート風という相対するところは何とも面白いところ。
特にユーモラスに感じたデザインが、ローラーを兼用する本物のホイール(キャスター付)。
マットブラックに仕上げられたメッシュタイプの”本物”の鍛造アルミホイールをしっかり5穴にて締結しており、カーボンブレーキ(偽物)&レッドのブレーキキャリパ(偽物)を装着。これで移動も簡単です。
なお、この「ムルシエラゴSV」ソファの価格は約120万円/1台と非常に高額ですが、高級ガレージ内に設置するには最適かもしれません。
Reference:CARSCOOPS
関連記事①:これは新しい。スクラップ車両を再利用してインテリア家具に変身(2018/1/21投稿)
ドイツに拠点を置く、リサイクル品を用いてオブジェやアート等を製造するスタイルクラシックが、スクラップ予定となっていた車のパーツを再利用し、インテリアの一部として復活するという何とも新しい提案型の家具を生み出しました。
例えば、上の画像にあるようなスクラップ車両のフロントエンドからボンネット部分を上手く活用し、そこにシートを配置することで、何ともお洒落なソファに変身。ボンネット開閉が行えることにより、シートに埃が溜まらないというメリットがあり、更には輪止め可能な車輪も装着されているため、移動も非常に楽な設計となっています。
ちなみに、ヘッドライト部分にもしっかりと電球がついており、スイッチ一つで点灯・消灯が可能となっています。
他には、以下のような普通のソファーも生み出されていますが、こちらもスクラップ車両のリヤバンパー部分を再利用したもの。
とても車のパーツが使用されたソファとは思えないほどにお洒落な仕上がりとなっていますね。
ちなみにこちらは、先ほどのリヤバンパーでできたソファと組合わせて使用するもので、スクラップ車両のフロントバンパーを再利用しています。
中央から引き出されているところは、ソファと同じ生地に見えますね。両サイドは引き出しになっています。
実はこれ、以下のように足かけ用として使用するものとなっているのですね。
実際に活用できるかどうかは不明ですが、欧州ではこういったスタイルが意外と主流となっています。
日本では、車のパーツを再利用したインテリア家具を見かけたことが無く、一方で欧州ではこういった粗大ゴミになり得るものを上手く活用し、ビジネスに繋げていくケースも多いため、日本もごみの数を減らすことも含め見習うべきところでもありますね。
関連記事②:これはやり過ぎ。フェラーリ「458GT」のエキゾーストサウンドで爆睡のレーシングドライバを起こしてみた【動画有】(2017/11/13投稿)
フェラーリのレーシングモデル「458GT」のエキゾーストサウンドにて、爆睡中のイケメンレーシングドライバであるMark Trueno選手を無理やり起こすというドッキリ動画。
彼がフェラーリ製の極上ソファにて横になる前、約20時間のフライト(オーストラリア~アメリカ・ラスベガス)を終え、そこから丸一日かけてトラックレースでの過酷な練習を終えた後の束の間の休息をとっていたところ、一瞬で力が抜けてしまったのそのままグッタリとしてしまい爆睡モードに。
何をしても全く起きないMark Trueno選手を見たスタッフが、「何をしても起きないなら、フェラーリのエキゾーストサウンドで起こしてやろうじゃないか!」ということで過激な「458GT」のエキゾーストサウンドにて起こすことに。
彼が寝ているソファの近くまで、エンジンオフの「458GT」を近づけエンジンスタート。
エンジンスタートでも起きない彼に制裁を!と言わんばかりに、彼の頭部に向かって豪快な空ぶかしサウンドを発します。今にもアフタファイヤを起こしそうな程の空ぶかし後、即座に起き上がったMark Trueno選手。
「一体何があったんだ?!」というような表情が何とも素晴らしく、その後若干右腕をやけどしてしまったのか、今度はスタッフが彼の顔面に勢いよく水をぶっかけます。
さすがにやり過ぎでは・・・と思う部分もありますが、レーシング場でしか起こり得ない斬新なドッキリ動画ですね。