レアル・マドリード所属のカリム・ベンゼマ選手にブガッティ「シロン」が納車していた模様。ホワイトとブラックのシンプル仕様

2020-05-26

リーガ・エスパニョーラ・レアル・マドリード所属のサッカー界のスーパースターであるクリスティアーノ・ロナウド選手は、ブガッティ「シロン」をはじめとする様々なスーパーカーを所有することでも有名ですが、同チームに所属するカリム・ベンゼマ選手にも「シロン」が納車していたことが判明。


今回目撃されている「シロン」は、ホワイトをベースにブラックのアクセントが加えられた非常にシンプルなデュアルトーンカラーですが、今までこうしたシンプルなデザインが登場しなかったからなのか、かなり新鮮な感じではありますね。

カリム・ベンゼマ選手といえば、ブガッティが最後に生産した「ヴェイロン」を納車し、更には1日約40万円もするランボルギーニ「アヴェンタドール」を7日間もレンタルし、一日に規定される走行距離80kmも走行せずに約285万円支払ったことでも有名ですね。
税金対策として行った散財行為なのかは不明ですが、同氏は世界でもトップクラスの高額契約を行う程で、年俸約40億円にて契約したときもあったとのこと。

It takes nothing to join the crowd. It takes everything to stand alone.☄

Karim Benzemaさん(@karimbenzema)がシェアした投稿 –


Reference:autoevolution

関連記事:クリスティアーノ・ロナウド選手にブガッティ「シロン」が遂に納車。シルバーとブラックの相性は抜群【動画有】(2017/9/30投稿)


リーガ・エスパニョーラ・レアル・マドリードに所属する世界的大スター・クリスティアーノ・ロナウド選手に遂にブガッティ「シロン」が納車。
ボディカラーは何とも渋すぎるシルバー&ブラックというツートンの組合わせ(特にフロントのシルバーはマクラーレンの”スーパーノヴァシルバー”に近い)で、全体的に引き締まりを強調させたタッチは美しく、それを駆る人物がクリスティアーノ・ロナウド選手というところも絶妙な相性ではないかと思いますね。

クリスティアーノ・ロナウド選手といえば、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ等のスーパースポーツを複数所有することでも有名なコレクターで、昨年には、ユーロカップ優勝後にブガッティのハイパフォーマンスモデル「ヴェイロン・グランドスポーツ」を購入したことでも話題を呼びました。

今回納車しているブガッティ「シロン」は、世界限定500台で車両本体価格は約3億円。
オプション総額を考慮すると総支払額は最低でも3.5億円に達していると考えられますが、彼の年収(約36億円)からすればポケットマネーに過ぎないのかもしれません。
ちなみに、この個体のスペックは、排気量8.0L W16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力1,500ps、最大トルク1,600Nmを発揮します。

それにしても、ここまでスマート且つクールに走り去っていくクリスティアーノ・ロナウド選手も何とも素晴らしいですが、隣に乗っている息子も慣れているのか非常に堂々としていますね。
 

Cristiano Ronaldoさん(@cristiano)がシェアした投稿 –

New animal in the building Bugatti Chiron 🎉🎉🎉✌👌✈

Cristiano Ronaldoさん(@cristiano)がシェアした投稿 –