塗装800時間、完成に1,000時間。マクラーレンが「F1GTRロングテール」をベースにしたガルフレーシングデザインの「675LT」を公開

マクラーレンのスーパーシリーズ「675LT」の特注(ワンオフ?)モデルが公開。
こちらの個体、マクラーレン・スペシャル・オペレーション(MSO)部門によって特別につくられ、有名なGulf-Davidoff GTC Motorsport(いわゆるガルフ・レーシング)によって開発された世界限定10台のみの「F1GTRロングテール」に敬意を表した一台となります。

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特別モデルとは言いながらも、この個体を作り上げるには、ガルフ・オイル・インターナショナル・リミテッドの許可が必要とされるかなり大層なプロジェクトで、エアブラシ作業を含む塗装に合計800時間、全ての組立てが完了するまでにトータルで1,000時間を要する究極の一台なのだとか。

この特注モデルについて、MSOディレクターのアンサール・アリ氏は次のように述べており「この独自のマクラーレン「675LT」のような車を個々の顧客仕様に合わせて作りだすことは、MSO別注が抱き合うために要求された特別のタイプです。元の単色のペイントワークから既存の車をガルフ・レーシングのマクラーレン「F1GTRロングテール」への賛辞に変換することは、とても信じられないほどに厳しい要求でしたが、不可能なことではありません」と、MSOの可能性の高さに自信を示しています。

今回の特別仕様においては、ルーバーフロントウィングやルーフスクープアップグレード、カーボンファイバエアブレーク等の塗装技術だけでなく20スポークのDayglo Orangeカラーにペイントされたアルミホイールが装着されています。

インテリアについては、オレンジとブルーのコントラストステッチが付加されたMSO特注となるカーボンブラックアルカンターラを採用したレーシングシートに加え、MSO仕立てのオレンジシートベゼルやアクティブ・ダイナミクス・パネル、ガルフ・ブルー・ベゼル、ガルフオレンジのストップ/スタートスイッチ、ベント・ベゼル・サラウンド等、細かく仕上げられています。

エアコンの吹き出し口周りにもオレンジを採用するところは非常にオシャレですね。
パワートレインは、排気量3.8L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力675ps、最大トルク700Nmを発揮。
パフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が2.9秒、最高時速は330km/hにまで到達します。

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Reference:CARSCOOPS

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