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ル・マンをモチーフにしたポルシェ「911RSR」が公開。これでレースに参戦だ!

ル・マン24時間耐久レース2018を再来週に控え、ポルシェのハードコアレーシングモデル「911RSR」に”ル・マン”をモチーフにデザインした個体が公開されています。
今回公開されている「911RSR」は、約10台以上が生産されている中の希少な2台で、1971年の917/20に模したピンク・ピグ風の明るいカラーに仕上げられています。

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ポルシェ「917/20」は、タイヤ周りの空気抵抗を削減するために、更にはワイドなボディを採用したプロトタイプモデルで、そのワイドなスタイリングから、まるで豚のようなサイズ感を持っていたことにより"pig(豚)"というあだ名が付けられました(ウソのような本当の話)。

ボディカラーは"ピンク"でおまけにあだ名は"豚"ともなれば、誰もスポンサーに付きたくないと批判の嵐を受け、あのマルティーニさえも、この見た目を全く好きになれずに「スポンサー名は絶対書かない」と断固として拒否するほどの失敗作とも言われています。

しかも面白いことに、1971年のル・マン24時間耐久レースでは、豚のピンクのようなカラーリングに仕上げ、ボディの各ポイントに豚肉の部位を表記するといったユーモアある一台を作り上げたものの、これがとにかく不評。

そんなデザインを「911RSR」にも展開させ、ボディーの様々な個所に豚肉の部位の名称を表記させるという再現っぷり。
とりあえず、このようなカスタムでスポンサー名が表記されるのかは非常に気になるところですね。
なお、この個体の車両番号は92番で、ケヴィン・エストレ選手(フランス)、マイケル・クリステンセン選手(デンマーク)、ローレン・ヴァントール選手(ベルギー)によって操作されます。

もう一つは、Rothmansのカラーを身に付けた一台で、車両番号は91が付けられています。
このカラーは、ル・マンレースにて2度の優勝を得た「956/962」に採用されたロマンズスキームと、1986年のパリダカール・ラリーにて優勝した「959」がモチーフとなっています(デイモン・ヒル氏とジャック・ヴィルヌーヴ氏もF1選手権にて優勝)。

なお、この個体を操作するのはGianmaria Bruni選手(イタリア)、Richard Lietz(オーストリア)、Frederic Makowiecki(フランス)によって操作されます。

関連記事:ポルシェ「917/20」の再来。貴重なフェラーリ「488チャレンジ」にアノ醜いピンクカラーとアレをデザイン(2018/1/24投稿)

Reference:CARSCOOPS

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