既に予約も殺到中?ランボルギーニ「ウルス」をパクッた中国・Huansu Auto「C60」が重慶オートショー2018に登場

以前から大きな話題となっている、中国の自動車メーカ・北京自動車工業会(BAIC)傘下にあるHuansu AutoのSUVモデル「C60」。
この個体は、ランボルギーニのSSUVモデル「ウルス」をメインに、ベントレー「ベンテイガ」やポルシェ「カイエン」のデザイン要素も上手く取り寄せたモデル(別の言い方をすればパクり)で、今回開催された中国・重慶オートショー2018でも大きな注目を浴びている模様。

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パワートレインは、ランボルギーニ「ウルス」の排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジン(最高出力641hp)に比べたら圧倒的に非力ともいえる、排気量2.0L 直列4気筒ターボチャージャーエンジン(最高出力195hp)を搭載しますが、中国ではパワーよりも室内居住性と快適性を優先する傾向にあり、アウディ「Q5L」やメルセデスベンツ「A200Lセダン」といった同国専売のロングホイールベースモデルがとにかく人気。

「C60」のホイールベースは、ランボルギーニ「ウルス」よりも188mm短い2,815mmとなっていますが、車内に5人乗るスペースとしては十分に確保できており、むしろこれぐらいのサイズ感の方が中国では好まれそうではあります。
おまけに価格帯としては約170万円~約257万円とリーズナブルで、「ウルス」の中国での販売価格 約5,400万円に比べたら圧倒的なコストパフォーマンスと言えそうです(品質面や信頼性については何とも言えないですが…)。

なお、本オートショーにて出展される以前からこの個体の注目度は相当に高かったようで、既に予約も殺到中。
富裕層がメインでもないため、Zotyeに続くクローンメーカとして色んな意味で更に有名になるのではないかと思われます。

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Reference:CarNewsChina.com

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