中国ではパクリ車が消えた?→Zotye・Traum「Meet5」のデザインを見て本当にパクリが消えたと言い切れる?

みんカラcarviewのニュースサイト「パクリ車は消えた?中国車が急にカッコよくなった理由とは?」の内容に、”中国・北京モーターショー2018では、パクリデザインが姿を消した”と記載していますが、実際のところはパクりデザインのオンパレードでした。

今回ご紹介する中国の自動車メーカTraumのクロスオーバーモデル「Meet5」も、北京モーターショー2018にて登場しましたし、中国専売モデルとなるマツダ「CX-4」にとんでもなく酷似していて、大きな話題となりました(以下の関連記事にも、本モーターショーにてパクリモデルが多数登場)。

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今回「Meet5」を販売しているTraumは、ポルシェ「マカン」やBMW「i3」等多数のモデルをモロパクリしてきたZotyeの姉妹ブランドで、Traumはドイツ語で「夢」を意味します(色んな意味で夢で終わらせた方が良いモデルだと思うのですが…)。

何れも、ZhejiangのTieniu Groupから資金提供を受けるメーカとなりますが、果たしてこの個体は実現して良いのか、夢で終わらせた方が良いのか…。

早速Traum「Meet5」を見てみましょう。
中々に品質の高そうなコンパクトクロスオーバーといった印象で、グリル周りやフロントフォグ周りにはメッキ加飾、下周りにはブラックの樹脂パーツを使用することで、ホワイトとブラックのツートンアクセントが加えられています。

こちらは中国専売モデルとなるマツダ「CX-4」。
全体的なデザインはもちろんですが、フロントボンネットやフェンダー、ショルダー、フロントガラス、ルーフライン、フロントヘッドライト、ボディサイドのプレスライン、サイドミラーの至るところまでパクリ要素満載。

こちらは「Meet5」のリヤデザイン。
こころなしか、Traumのリヤエンブレムであるトンボのマークが、マツダエンブレムの”M”に見えてしまいますね。

こちらは「CX-4」のリヤデザイン。
全体的に軽やかで、各種パーツが上手い具合に中央にまとめられていますね。
ちなみに、各車両のサイズ感としては

マツダ「CX-4」…全長4,633mm×全幅1,840mm×全高1,535mm、ホイールベース2,700mm
Traum「Meet5」…全長4,680mm×全幅1,868mm×全高1,625mm、ホイールベース2,720mm

トータル的に「Meet5」の方が大きいサイズとなっています。
パワートレインですが、排気量1.5L 三菱製直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力150hp、最大トルク215Nmを発揮。トランスミッションは5速MTとCVTの2種類をラインナップします。

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Reference:CarNewsChina.com

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