世界限定5台。激レアのマクラーレン「F1LMスペシフィケーション」がオークションに登場、予想落札価格は15億円以上か

今年3月に、マクラーレンのレーシングモデル&公道仕様&3座シートタイプの「F1GTRロングテール」がイギリスにて販売されていましたが、今回も希少な公道仕様モデルとなる「F1LMスペシフィケーション」がRM Sothebyオークションに出品されることがわかりました。

今回登場するモデルは、マクラーレン・スペシャル・オペレーション(MSO)部門が製造した2台目/5台中で、レーシングエンジン用として適用しており、タイトなエクストラハイダウンフォースパッケージなる特別なオプションやインテリアトリートメントが設定されています

スポンサーリンク

この「F1LMスペシフィケーション」は、1995年のル・マン24時間耐久レースの総合優勝を記念して登場したアニバーサリーモデルで、空力パーツやは「F1GTR」そのままの形態となっていて、スライド式の小窓を設けた固定式ウィンドウ等、非常にスパルタンな仕様となっています。

ボディカラーは、ブルース・マクラーレン氏に敬意を表して、同氏が好むパパイヤオレンジのみが設定されています。

インテリアカラーは、キャメルカラーを採用しておりセンターコンソール周りにはカーボンファイバパネルを装備。

アクセルとブレーキにはゴールド風の金属が採用されていますね。

エンジンについては、BMWモータースポーツによって「F1」のためだけに作られた排気量6.0L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力648psを発揮。トランスミッションは6速MTを後輪(MR)に介します。
なお、エンジンカバーの裏側には、22金の金箔が貼付(遮熱手法)されていて、エキゾーストパイプやマフラはインコネルを使用する等、とにかく高価な素材を使用しており、売れば売るほどに赤字になる貴重な一台と言われています。

なお、今回のRM Sothebyオークションにて出品されるこの個体の予想落札価格は約15億円ととんでもない予想値が付けられていますが、これを上回るのがジャガー「Dタイプ」の約23億円、そして昨年のオークションにて出品されたアストンマーティン「DBR1」の約25億円となっています。

【関連記事】
僅か9台のみ?!公道仕様のレーシングモデル・マクラーレン「F1GTRロングテール」が販売中(2018/3/5投稿)
世界最速記録を打立てたマクラーレン「F1」が販売中。価格も恐らく過去最高額か?!(2018/2/6投稿)
金額がおかしい。超希少なマクラーレン「F1」がオークションにて約18億円にて落札(2017/8/19投稿)
アメリカにて、7台しか存在しないマクラーレン「F1」がオークションに登場。予想落札価格は異常な件(2017/7/21投稿)
圧倒的な存在感。モナコにて、ボルドーカラーのマクラーレン「F1」が目撃に(2017/7/6投稿)

Reference:CARSCOOPS

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう