トヨタ「スープラは86やスバル・BRZの兄弟車種ではない。BMW・Z4とも足回りやソフトウェアも異なる」

やはり「スープラ」は特別な存在?

トヨタとBMWの共同開発モデルとして登場することが大きく期待される「スープラ/Z4ロードスター」。
既に開発車両もいくつかキャッチされ、トヨタ「スープラ」に至ってはハードコアモデルのGRMNモデルが登場する可能性も示唆していますが、今回の新型モデルについてトヨタ・チーフエンジニアである多田哲也 氏はMotoring Researchのインタビューにて「スープラとZ4ロードスターは全く別の乗り物であり、86/スバル・BRZの兄弟車種でもない。ターゲット市場や価格設定、そして基本コンセプトまでも何もかもが違う」と説明。

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「スープラ」と「Z4ロードスター」にはそれぞれの個性がある

トヨタの新型「スープラ」は、ドライビングエクスペリエンスもユニークな一台であるとして、BMW「Z4ロードスター」とはサスペンションやソフトウェアも完全に異なり、更には実用性と快適性をほとんど考慮していない”純粋なスポーツカー”であることも追加にて説明。
もちろん、BMW側としても「スープラよりも絶対にユニークな製品になる。そして究極の2シーターモデルとして誕生することは間違いない」とコメントしており、「Z4ロードスター」が今後のBMWブランドの方向性を位置づける重要な一台であることを示唆しています。

開発当初からトヨタとBMWには既に温度差が…

ちなみに、BMWとトヨタが共同契約を結んだ理由としては、ロードスターの売上高が減少している今の時代の局面を打破することが大きな目的と言われており、それに合わせて、トヨタの新型2シーターモデル「スープラ」と「Z4」の市場拡大並びに基軸になる事を目標としてプロジェクトが発足されたといわれていますが、その一方でトヨタ「スープラ」は2012年から既に開発がスタートしており、”ポルシェを吹き飛ばすスポーツカー”をコンセプトにBMWに駆け寄るも「えぇ、あぁ・・・そう・・・」と若干引き気味でパートナーシップを契約したというユニークなエピソードもあるみたいです。

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Reference:CARSCOOPS

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