”塩”復活で豚野郎が一言「この塩、半端ないって」。福井県の二郎系ラーメン「激盛らーめん・ゴリラ屋」に行ってきました

豚野郎は我慢できないのです。

三日も待てずしてコチラに訪問してしまった豚野郎。
そう、私のマイホームであり、私の心を手玉に取ってしまった激盛りらーめんゴリラ屋です。
本当は7月初めに訪問しようと思ってたのですが、今回は何が何でも訪問しなければならない理由があったのです。
以前の記事でもお伝えした通り、ゴリラ屋店主さんが告知していた以下のツイート。


そうです。
あの、ランチ限定で突如メニューから消えてしまった塩ラーメンが、6月25日から復活したのです。
しかも7月いっぱいまで昼・夜のどちらも+50円で食べれるという幸せ。
豚野郎、このツイートを見たときは冷静さを失いました。

しかも拝見したのは夜中1時過ぎ。
えぇ、もう気持ちは抑えられませんよ。
どうすることもできませんよこのドキドキ。
一人でブツブツと念仏を唱えていましたよ。
これはもう行くしかない。我慢など豚野郎の性に合わぬ。

っということで、日曜日の夜中から全く寝ることなく、6月25日(月)の昼の部に突撃です。あっ、また一礼忘れてた。

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もちろん購入するものは塩の一択だ

今回店舗に到着したのは、13時20分頃とお昼の部が閉店する40分前。
ギリギリまで仕事を進め、何とか時間を作って閉店前に到着することに成功。
やはり限定メニュースタート初日ということもあって、先客は5名ほど。問題なくカウンターには座れましたが、並々ならぬ雰囲気が漂います。
この時点で私の体力はほぼ10%以下。瀕死状態です。

さぁ、気合いを入れて券売機にお金を投入。
ラーメンの量に関しては、ぶっちゃけ「ラーメン中(麺300g)」にしようか悩みましたが、それは限定メニューに対して敬意が足りないと判断し、思い切って「ラーメン大(麺400g)」を選択。豚野郎はいつだって挑戦する気持ちを忘れません。
※ちなみに、「塩」を食べたい場合は「しお(赤色)」の食券が50円にて売られているので、こちらも追加で購入しましょう(この赤色は元々ミソ専用の食券でした)。

さぁ、席に着けばあとは「ラーメン大+塩」を待つのみ。
私はもう、この胸の鼓動を抑えることはできません。そう、小学生の時に初めて恋をしたあの甘酸っぱい想い出が、このゴリラ屋で再度味わうことができているのです。
私は、もう理性を保つことができなくなっていたのです。

「塩はまだか…塩はまだか…!」

マジで叫びそうになる5秒前、私の体全身に震えが…何か周りの目が凄く冷たいぞ。
アレ、もしかして自分”不審者”になってない?
イカンイカン!危うく警察に呼ばれるところだった。

理性を保ったときには20分が経過し「ラーメン大(麺400g)+塩」が着丼です。
食べる前に店主からにんにくコールがかかるのですが、これは二郎系ラーメンの定番の呪文ですね。
「にんにく有り、アブラマシ、野菜少な目」での注文となります。

待ちに待った「ラーメン大(麺400g)+塩」が着丼

約10か月ぶりの”塩”です。
今回は久々にアブラ(背脂)も増しているので、その見た目は更にハードでジャンキーになっています。
デフォルトで食していた醤油+トンコツとは異なり、塩+トンコツはスープが若干薄めに見えますね。
写真撮影しつつも、私の理性はほぼ崩壊気味。
私の中に潜む”野生の豚野郎”が今にも開花しそうだ。

まずはアブラの溶岩と野菜から食していこう!

さぁ、まずは野菜の山とそこにぶっかけられた大量のアブラを食して行こうじゃないか。
野菜の比率としては「もやし8:きゃべつ2」といったところでしょうか。
もやしの瑞々しくもクタクタに煮られた甘い食感と塩スープを含んだアブラとの相性は抜群。

な、何だこの旨さは?!
見た目にも脂っぽくも見えますが、いざ口の中に入れてしまうと、ヤサイの瑞々しさとアブラがこんなにもバランス良く口の中に広がり、アブラ特有のしつこさもなく、次から次へと野菜を食べることができます。

「マジっすか?これマジっすか?!」と言わんばかりの最幸に最恐の表情を浮かべてしまう豚野郎。
隣に座っていたショーヘアーの青年も、完全ドン引きです。

豚野郎「フフフ、何をそんなに引いてるんだい?短髪ボーイ。君もこの塩ラーメンを食べれば、私と同じような表情になることは間違いないのだよ。どうせ君も塩ラー…あっ、普通に「ラーメン小(麺180g)」だった」。

若干傷心状態になりながらも、ヤサイの山は僅か15秒で完食です。

ちょ、この豚マジで半端ないって!

大量のアブラとヤサイを食したあとは、恒例の神豚の登場です。
今回の豚は直径10センチ程度で厚みは3~4センチ程のブロックタイプ。
この豚を早速味わってみようじゃないか!

ムムッ!なっ、何だ!この神豚は!

醤油ベースのダシに漬け込んだ豚ではなく、これもまさかの塩ダシベース。
あの醤油特有のパンチある風味ではなく、塩独特のしょっぱいインパクトに加えて、豚のアブラの甘味が見事にマッチした、まるで素材を活かしたポークステーキのような味わい。
口の中に入れればすぐに崩れ溶けてしまう程にホロホロでジューシー。

豚野郎「塩豚半端ないってもぅ!コイツ半端ないって!醤油ベースやと思ったら塩でトラップしかけてくるもん。そんなん出来ひんやん普通。そんなん出来る?言っといてや…出来るんやったら」

さすがの豚野郎もワールドカップ並みに熱くなってきました。
この豚を食べてしまったら最後。マジで他の豚が食べれなくなる…新聞や…全部新聞や…また一面に載るで…
気が付けば塩豚は25秒で完食です。

実は麺(400g)も半端なかった!

塩豚のインパクトに圧倒され、気が付けば残り麺400gに。
半分目頭を熱くしながらも最後の力を振り絞って天地返し4セット。
あっ!にんにく少しだけ容器からはみ出た!

残りの極太麺を一気に食らい尽くしましょう!

ムムムッ!この麺も塩豚に負けぬほどの塩ダシの効いた深い味わい。

舌に適度の塩っ辛さがピリっときますが、豚と野菜の甘みも重なって最適な塩加減で味わうことのできる極上の麺ではないか。
噛めば噛むほどに塩とトンコツの風味が鼻から抜けていきます。
何でこんなにおいしいのよ!マジで半端ないって!

この麺とにんにくで遊ばせると更に味わいに変化が出るんですが、この味わいはぶっちゃけ反則。
正直、塩ラーメンとにんにくはあまり合わないのでは?と勝手な豚入観を持っていましたが、その考えを全て覆すほどに面白い味わいと食欲を発揮します。
最恐の表情で味わい続けていると、気が付けば麺400gは0gへと…

本気で”激(麺500g)”にすれば良かったと後悔

着丼して約6分での完食となりました。
今回約10か月ぶりの「ラーメン大(麺400g)+塩」を食しましたが、正直「ラーメン激(麺500g)」にすれば良かった、と本気で後悔するほどに恐ろしく美味すぎる一杯でした。

野菜の瑞々しさとアブラ、にんにく、極太麺、ただのジャンキーな二郎系ラーメンではなく、一つ一つがしっかりと個性を主張できる計算された味わいで、どれか一つでも崩れてしまうと一気に旨味を失ってしまうほどに繊細な一杯でもありました。

個人的には、にんにくオーダーの際に”カラメ”の呪文は唱えない方が良いかなぁと思います。
カラメにしてしまうと、塩っ気が更に強くなるため、もしかするとその辛みが痛みに変わり、最後まで食すことができなくなるかもしれません(あくまで個人的な意見)。

この塩、本当に半端ない一杯なので、また近日中に訪問して”ラーメン激”で味わいたいと思います。
本日もご馳走様でした。

激盛りらーめん・ゴリラ屋はココにある

【場所】
住所:福井県福井市文京4丁目2-3(越前鉄道「福大前西福井駅」すぐ近く)
店名:激盛らーめん・ゴリラ屋
休日:日、祝日
営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00(材料が無くなり次第終了)
駐車場:店の前に3~4台、その他第2駐車場有(4~5台程度)

ゴリラ屋訪問歴はコチラにてまとめております。

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