ポルシェ「パナメーラ」がリコールで販売中止。リヤアクスルに不具合有り

結構致命的な足回りのリコール

アメリカ・プエルトリコにて販売されているポルシェの4ドアクーペモデル「パナメーラ」にリコール。
ポルシェの説明によると、エンジニアの内部テストにてリヤアクスルのアンチロールバーのリンクが、ポルシェの品質基準を満たしていない可能性があるとしてリコールを発令した模様。
具体的には、コネクトリンクがアンチロールバーから外れることがあるとのことで、このような事態が発生した場合、取り外されたパーツは自動車の他のパーツと接触してしまい、車両を更に損傷させる恐れがあるとのこと。

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現行モデルのリコールのため、販売は一旦中止

今回のリコール発令による対象モデルは、2017年から2018年にアメリカとプエルトリコ向けに製造・販売された「パナメーラ」のみで、715台が対象となります。現時点では不具合やそれによる事故の報告は無いとのこと。
各社ディーラより、上記対象のオーナへリコール通知を行った後、順次リヤアクスルのアンチロールバーのコネクトリンクを対策品へと交換擦る予定となっています。

なお、現時点で製造が進んでいて未だ納車していない「パナメーラ」もリコールの対象となるため、これについては対策を講じた上で納車する運びとなりますが、リコール対策が完了するまではアメリカ・プエルトリコのポルシェディーラにて同車の販売を中止することが決定しています。

ちなみに、アメリカにて販売されている「パナメーラ」は、エントリーレベルが935万円から、”4Sエグゼクティブ”が1,243万円からとなっていて、何れのモデルもリコールの対象となっています。
(参考までに、昨年アメリカにて販売された「パナメーラ」の販売台数は6,700台強ですが、今年は既に3,800台以上販売済み)

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Reference:autoevolution

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