23歳のプロゴルファーがホールインワンでBMW「i8ロードスター」をゲット。ちなみにこれで4年連続

2020-05-26

ホールインワンショーでBMW「i8ロードスター」ゲット

先月のBMWインターナショナル・オープンにて、23歳のプロゴルファーがBMW「i8ロードスター」をゲット。
これは、トーナメント2回線にて、イングランドのプロゴルファーであるアーロン・ライ選手(23)が、16番ホールにてホールインワンを達成し、その記念賞として同車を進呈されたとのこと。

BMWオープンとしては4年(大会)連続のホールインワンショー達成

しかも、注目すべきはこのBMWインターナショナル・オープンにて、ホールインワン賞を受賞したのは4大会連続達成(各年異なるゴルファーが達成)しているとのことで、それもまた奇跡的な出来事ではありますね。

ちなみに、2012年にホールインワンショーを獲得したAndrew Marshall選手は「640iグランクーペ」、2014年にはJames Heathが「i8クーペ」、そして2015年にはRichie Ramsay氏が「M760Li xDrive」と全て高額モデルばかりとなりますが、今回の「i8ロードスター」はこれまでのモデルの中で圧倒的な高額モデルとなります。

なお、BMWはドイツ・ミュンヘンのBMW Weltでの特別式典にて、5月末より「i8ロードスター」のデリバリーをスタート。
ベースとなる「i8クーペ」からの小変更として、新しいヘッドライトやフロントフードのエアベント、そしてアルミホイールも再設計が施されています。

この個体のパワートレインは、「i8クーペ」同様に排気量1.5L 直列3気筒自然吸気エンジン+電気モータを搭載し、最高出力374hpを発揮します。
パフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が4.4秒と驚異的な加速力を発揮します。

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Reference:CARSCOOPS