現代自動車が「Nモデル」のハイパフォーマンススポーツモデルの開発計画を発表。ブランド強化と感情的なスポーツ性能がキーポイント

現代自動車が本気を出すようだ

韓国・現代自動車は、以前開催されたアメリカ・シカゴモーターショー2018にて、最新スポーツモデル「ヴェロスターN(Veloster N)」を発表しましたが、今回同車がスタンドアローンズハローモデルを開発する計画を示唆しました。

これは恐らく「Nモデル」からヒントを得たミドシップスポーツモデルを指しているものと考えられますが、同社モータースポーツ部門のヘッドであるThomas Schemera氏によれば「i30NとヴェロスターNの販売は、あくまでもNモデルの第一段階に過ぎず、既存のラインナップモデルに基づかない特別オーダーメードのスポーツカーを開発する」と説明しています。

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重要なのは”感情”と”ブランド”

今回の最新スポーツモデルについては、現代自動車のブランドを強化し、より多くの感情をもたらすことがアイデアであるとのことで、”感情的なデザイン”と”高性能ハローモデル”、”Nブランドの強化”が大きなキーポイントになってきます。

同氏は、現代自動車のハイパフォーマンス開発責任者であるAlbert Biermann氏と自分自身を熱狂的なことに興味を持つ人間であること、そしてハローモデルのパイプラインにいくつかのアイデアを持っていることを伝えていて、既にどのようなデザインを導き出しているかも想像できていると自信。

具体的なデザインについてはまだまだ明確になっていないものの、「2ドアクーペ」また「高性能セダン」のいずれかであるとして、2ドアクーペであれば、”感情的”がマッチし、セダンであれば”ブランド力強化”を全面的にアピールできるとのことで、中々に難しい選択肢ではありますが、競合ともいえる起亜「スティンガー」やジェネシス「G70」の存在を考慮するとセダンの選択肢が濃厚ともいえそう。

なお、この開発にはまだまだ時間がかかる状態ではありますが、現代ブランドを更に底上げするためには、今後市販化されるモデルの品質はもちろん、デザインも相当に重要視されるため、現代本来の能力がこれから試される時でもあるのかもしれません。

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Reference:CARSCOOPS

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