BMWのハイパフォーマンスモデル「Mシリーズ」が2030年までに全てEV化へ。軽量化含めパフォーマンスも更に向上

遂に「Mシリーズ」もEV化へ

BMW・Mブランド部門のボスであるフランク・ヴァン・ミール氏が、スペインでのメディアイベントにて、高性能ブランドの環境に配慮した未来のスポーツモデルの開発を目標に「全てのMシリーズを2030年までにオールエレクトリックモデルに切替える」と発表しました。

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EV化はパフォーマンス向上の上でメリットが多い

これはメルセデスベンツAMG「CLS53」等のモデルラインナップをEV化する計画を示したことがきっかけで明らかになったことであり、これに加えてBMWがラインナップする内燃機関モデルやプラグインハイブリッドモデルは、あまりにもパーツが多すぎて車体が重くなっているため、電気自動車ではモーターやギヤボックス、エレクトロニクス関係を全て一本化し、パーツ数量の大幅な削減だけでなく、車体重量の軽量化にもつなげることができるといいます。

コアなユーザーは電気よりもエンジンを重要視している?

ただ、こうしたEVモデルへの移行については、BMWユーザからも不満の声が上がっているみたいで、内燃機関モデルを完全廃版にするかの問いかけについては否定。
つまりは、EVモデルをラインナップする一方で、「M3」のような直列6気筒ターボチャージャーエンジンを搭載するモデルも引き続き販売を継続していく計画を持っているとのこと。

なお、今回の情報に関して、フランク・ヴァン・ミール氏は特に言及はしていないものの、以前からBMWには電気モータが3基搭載されるとの情報があり、各出力270psを超えるパワーを発揮し、システム総出力にして815ps以上を発揮するとも言われています。

パフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が3秒未満がマストになってくるとのことで、明らかなスペックアップになることは間違いなさそうです。

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Reference:CARSCOOPS

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