ボクスホールCEO「スポーツカーよりもSUVの開発に注力していく」。どのメーカもSUVは必須アイテムに

オペル/ボクスホールの経営方針に変化?

欧州自動車メーカであるオペル/ボクスホールは、これまでスポーツカーを販売し、2007年から2010年にアメリカでも販売されたポンティアック「ソルティス」に置き換えられた第二世代モデルのオペル「GT」を販売してきました。

スポンサーリンク

その後、スポーツカーは販売されていませんが、ここにきてボクスホールCEOのマイケル・ロシュエラー氏によれば、2020年に「クロスランドX/モッカX/グランドランドX」といった新たなフラッグシップSUVの開発に集中していることがわかりました(但しハイブリッドモデルではない)。
これはおそらく、近年のSUV市場の需要拡大に伴う、企業経営方針の変化によるもので、ボクスホール自体も元々SUVの開発には携わっていたものの、スポーツカーの開発・拡販を優先していたことも祟ってか、全く進展が無かったといわれています。

その他にも「カール/アダム/コルサ」といったコンパクトファミリーカーも順調に開発が進められており、「アストラ/Dセグメント・インシグニア」も同様に、ハイブリッド技術を駆使して再販する可能性を示しています。

スポーツカーについては、2016年に「オペル・GTコンセプト」が発表されて以来、特にこれといった情報は展開されていませんが、生産時期は依然として不明なままとなっています。
なお、同氏によればオペル/ボクスホールのラインナップモデルは、2024年までに全てのモデルをハイブリッドもしくはEV化することを明らかにしており、各種ブランドを親会社であるPSAから完全に引き離して、独自の技術にて製品開発を進めていく計画を示しています。

SUVモデルについては、どのタイミングで製品に漕ぎ着けるかは不明ですが、少なくとも年内にはコンセプトモデルやプロトタイプ、生産計画などが一部公開される可能性があるも、これまでSUVのイメージがほとんど無かったボクスホール/オペルも遂にブランドイメージも大きく変化していくのだろうと考えられます。

☆★☆オペル/ボクスホール関連記事5選はコチラ!☆★☆

本当か?市販化は不可能と言われてきたオペル「GTコンセプト」が販売を視野に(2016/12/28投稿)
大丈夫?オペルの新CMが男性の股間しか映っていない件(2016/10/12投稿)
今度はセダンだ。オペルの新型「コルサ・セダン」の開発車両を捕捉(2016/10/11投稿)
若干「フィールダー」っぽい。オペル「コルサ」の開発車両を捕捉(2016/10/10投稿)
オペルが新型MPV「ヴィヴァーロ」の”スポーツ”タイプを初公開(2016/9/17投稿)

Reference:CARSCOOPS

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう