フェラーリが新たなペイントプロセスを導入。エンブレムは61種類のパターン仕上げ可能に

フェラーリより新たなペイントプロセス導入へ

フェラーリといえば、約200万円以上もする高額なボディカラーを提供することでも有名ですが、同社がそうした高額なボディ塗装を行うための新たなペイントプロセスを導入することを発表しました。
これは、業界初ともいえるPPGの塗料専門家と共同にて開発された新しい低温塗料システムで、従来行われている塗装フィニッシュを150度ではなく100度まで下げ、その状態から焼き付ける作業を可能とし、車両を製造するのに必要なエネルギー量を実質的に減少させる効果があります(2004年に環境に対する影響の少ない水系の塗料システムを導入したのも業界初だった)。

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この新しいプロセスは、車体の塗装仕上げを向上しているとのことで、これは主に金属(特にアルミニウム)にて作られて車のために適用されたものですが、競合となるランボルギーニやマクラーレンは、カーボンファイバをメインに採用しています。
しかし、フェラーリのように高価な織物(及び他の複合材)から作るパーツは、ボディシェルと一緒に焼成することができ、カラーの均一性を向上することが可能となります。
これにより、ボディの表面の仕上がりと品質が飛躍的に向上するとのこと。

エンブレムも新たな技術を採用

もう一つ興味深いこととしては、フェラーリの車両に貼付されるプランシングホースのバッジも金属のベースコートとグロス仕上げまたは透明なコーティングを組合わせることで61種類のパターン仕上げを行うことができるとのことで、細部にわたって一切妥協の無い高品質モデルがこれからも提供されます。
※但し、ペイントプロセスが新たに導入されたとしても、オプション費用が変化するとは限らない

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Reference:CARSCOOPS

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