遂に豚野郎引退へ。福井県の二郎系ラーメン「激盛らーめん・ゴリラ屋」に行ってきました

夢にゴリラ屋が出てきた。だからゴリラ屋に行く

さて、ちょっと久々の訪問となる激盛りらーめん・ゴリラ屋。
最近は、全く雨が降らず常に猛暑日が続いており、私自身も完全に夏バテ状態。
毎日水分を適度にとりつつ、適度な食事をとり続けたからでしょう。ある日の夜にゴリラ屋の夢を見てしまったのです。
腹ペコ餓死寸前の状態でゴリラ屋に訪問し、「ラーメン激・豚ダブル」を僅か5分で食してしまう豚野郎がいました。

何とも幸せすぎる夢を見た豚野郎は、その気持ちを抑えることができず、夢を見てしまったその日の夜にまさかの訪問。
やはり私はゴリラ屋に心を奪われてしまったのでしょうか。
ゴリラ屋を思い出すたびに、胸が熱くなるんです。はぁ…いますぐゴリラ屋の胸に飛び込みたい。

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夢を実現できるか?

今回店舗に到着したのは、20時30分頃と夜の部が閉店する1時間半前。
先客6名、後ろ客4名と中々に繁盛していましたが、カウンター席には座れそうです。

まずは券売機の前に立って、食券を購入です。
今回は色々と迷いましたが、自身の健康を気遣うために850円の「らーめん激(水色・麺500g)」を購入←本当に気遣ってるのか?

本当は、夢に出てきた「らーめん激・豚ダブル」を選ぼうかと思いましたが、明らかに食べれないことは自分でも分かっていますし、何よりも食べれない食券を選んでしまったときの店主やお店への罪悪感、そして私のプライドをズタズタにされるであろう敗北感を味わうことは、私に”豚野郎引退”の5文字を与えることになるため、ここは安全マージンをもって行きます。
※ゴリラ屋では、「汁なし」と「らーめん激」だけ麺の量を増やす”麺マシ”というシステムがあります。「汁なし」はデフォルトの麺量が300g(850円)なので、50円で100gマシ可、「汁なし」「らーめん激」は、100円で何gでも麺マシが可能(1kgマシも可)。

薄~いブルー・ケフィウスの食券を眺めながら「らーめん激はまだか…らーめん激はまだか…」と怪しい独り言を唱える私。
隣に座る高校生集団の中の一人で、恐らく番長的な存在の角刈りボーイが私を睨み付けます。

豚野郎「へい!角刈りボーイ。何でそんな怖い目で私を見るんだい?もしかしてもうすぐ着丼する激盛りらーめんにビビっちゃってる?私はウズウズして仕方ないよ!」

角刈りボーイは、何も喋らずにただひたすらに私を睨み付けます。

豚野郎「か、角刈りボーイ!いつまで豚野郎を睨み続ける気だい?もう君のところにはラーメン小が着丼してるぞ!早く食べるんだ!・・・あっ、今舌打ちしなかった?」

完全に角刈りボーイにビビってしまった豚野郎。
傷心状態で待つこと20分、ようやく「らーめん激(500g)」が着丼です。

食べる前に店主からにんにくコールがかかるのですが、これは二郎系ラーメンの定番の呪文。
「にんにく有り、ヤサイ少なめ、カラメダブル」での注文です。

らーめん激が遂に降臨。私の気持ちは今”後輪脱輪”

さぁ、遂に来ちゃいました「らーめん激」。
私の心を揺れ動かし、私の心を奪ってしまった「らーめん激」。
角刈りボーイに睨まれ・舌打ちされて傷心しても、ものの一瞬で回復させてくれる「らーめん激」。

愛する人との再開を果たすかの如く、私は涙目鼻水垂らしながら喰らいます!
あっ、写真撮るの忘れてた。

何と美しき破壊力。
野菜少な目でコールしたはずなのに、もやしタワーが出来上がるこの矛盾。
まさに世の中の縮図を表したかのような美しい仕上げですよね、コレ。

にんにくの塊も入って戦闘準備万端です。
これを食べた2日間は誰も近づくことなどできませんよ。その間私は体力回復に勤しむわけですから。
にんにく臭い豚野郎に近づいたら最後。気分を害してどこかに逃げたくなるかもしれませんよ。

さて、今日のヤサイもまた驚異的な盛りを発揮していますね。
しっかりと煮られ、大量の醤油が降りかかったもやしタワー。
何とも強烈な見た目ではありますが、いざ食べてみるとこれがサッパリしてるんですよね。
塩っ辛い感じではなく、適度に味付けされた野菜炒めのような味わいです。
これがまたクセニなるんですよぉ~。
ちなみに今回のヤサイは「もやし9:キャベツ1」と、キャベツ少なめですが、もやしのシャキシャキと変わりゆく醤油の味わいを堪能できるため、ヤサイの配分など気にならなくなります。
気が付けばヤサイの山は20秒程で完食です。

今日の丸太豚はヤバ過ぎる。何がヤバいって?見て感じ取れ!

野菜を食した後は、恒例の極太丸太豚の登場です。
今回の丸太豚はヤバ過ぎる…以前は厚み1センチで直径10センチと控え目丸太でしたが、今回はかなり凶暴な厚み5センチの超極太丸太豚。
「厚いときと薄いときの差が激し過ぎだろ!」と突っ込みたくなるほどですが、こういったブレの提供もゴリラ屋の魅力だと思います。

さぁ、早速丸太豚を味わってみましょう。
ブロックになっている豚を食べた瞬間…口の中に入った豚が一瞬で溶けて消えてしまう程の柔らかさ。
こ、これは神豚だ!
食感ホロホロで、噛んだ瞬間に豚の甘いアブラと醤油の辛さがマッチし、絶妙な味わいを醸し出す極上豚。
マジでこれピグってる。早く次の豚を!次の豚を!

大量のにんにくと豚で遊ばせてみましょう。
これがまた美味しいの何の。豚の甘味と醤油の塩っ気に加えて、にんにく特有の風味と辛みが加わり、口の中で噛めば噛むほどその味わいがマイルドに変化していく。
これマジでピグってる。これマジでピグってるよぉぉぉぉぉ!
気が付けば神豚は僅か25秒程で完食です。

ダメ押しの麺500g

さぁ、あと残すは麺500gのみ。
若干にんにくを残しつつ、味の変化を加えながら最高の極太麺を味わおうじゃありませんか。
そういえば私って夏バテ気味だったんですよね?
このラーメンを目の前にすると、そんなことを忘れてしまう程に驚異的なパワーを提供してくれるゴリラ屋。
もう、私の興奮状態はピークに達しています。これ以上興奮してしまうと大変なことになってしまいます…あぁ、誰か止めてぇぇぇぇ!
はい、しっかりと頂きます。

ウホッ!ウホホホホホ!
トンコツ醤油の味わいがしっかりと染み込んだ最強の極太麺よ。
口に入れた瞬間に、極太麺のシコシコした食感とトンコツ醤油の絶妙な風味、そしてカラメダブルにしていた醤油のピリっとしたアクセントが口の中に広がります。
これを食べてしまったら他のラーメン屋さんに行けなくなるではないか!これ以上豚野郎を虜にしないで!

っと気持ち悪い発言が続く豚野郎。自重します。

らーめん激を完食後、目を疑う光景が…

着丼して約7分での完食となったラーメン激。
ヤサイや丸太豚、極太麺、スープと何もかもが別次元の一杯でした。
散々気持ち悪い発言をしてきた私ですが、隣に座っていた謎の華奢な男性が選んでいたのは最上位グレードの「らーめん激・豚ダブル」。そう、夢に出てきたあのとんでもないボリュームのラーメンです。
しかも、「にんにくマシマシ、ヤサイマシマシ、アブラマシマシ、カラメマシマシ」と全マシマシにしてしまったお客さん。
その見た目は圧巻で、あの丸太豚が5枚も並べられ、その中にはエベレスト以上に高すぎるもやしタワーが添えられていました。

その後継を見てドン引きしてしまった私。この瞬間「豚野郎引退」の文字が浮かんでしまったのです。ナゼか。
「平然と豚野郎を名乗っている自分が恥ずかしい。あの夢に出てきた人物は私ではなく、彼だったのかもしれない。彼こそが正真正銘の豚野郎だ!」と意味の分からぬ暴言を吐く私。
我慢できず、すぐに店を後にしてしまいました。この続きはまた後日。
本日もご馳走様でした。

激盛りらーめん・ゴリラ屋はココにある

【場所】
住所:福井県福井市文京4丁目2-3(越前鉄道「福大前西福井駅」すぐ近く)
店名:激盛らーめん・ゴリラ屋
休日:日、祝日
営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00(材料が無くなり次第終了)
駐車場:店の前に3~4台、その他第2駐車場有(4~5台程度)

ゴリラ屋訪問歴はコチラにてまとめております。

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