ガムボール3000(GUMBALL3000)石川に行ってきた。まずはガムボールジャパンの協賛車両から【アメ車・国産車・旧車編】

2020-05-26

アメ車や国産車、旧車等希少なモデルたちが登場

昨日(8月10)のガムボール3000・7日目は石川県小松市の日本自動車博物館でのオープンセレモニー、その後七尾市の加賀屋にて宿泊というスケジュール。
今回は、小松市にある日本自動車博物館のみ私も訪問し(七尾市の加賀屋は時間の関係上どうしても無理だった)、様々な会場の雰囲気やガムボール3000の圧倒的な迫力を真に受けてきたところとなります。

先ほどの記事では、北陸を中心としたスーパーカー・スポーツカー・クラシックカーオーナー協賛のもと、多数の車両が先行展示され、はじめに【ランボルギーニ/フェラーリ・ロータス・BAC/ドイツ御三家+ポルシェ】を公開しましたが、今回は【アメ車・国産車・旧車】を紹介していきたいと思います。
※イベントに来れなかった方は必見です!

【ランボルギーニ編はコチラ】

【フェラーリ編はコチラ】

【ポルシェ・BMW・アウディ・メルセデスベンツ編はコチラ】


まずはアメ車エリアを見ていこう

早速マニアックなモデルのシボレー「コルベットC4」
43台ものテストカーを使ってようやく生み出された渾身のスポーツモデル。

「C4」からフルモデルチェンジモデルとなるシボレー「コルベットC5」
「C4」の直線的なデザインから空気抵抗を減らすために流線形のデザインを取り入れた”セクシ~”なモデルとなります。

「C4」のハイパフォーマンスモデルとなるシボレー「コルベットC4 ZR1」
基本設計はロータス、そのためエンジンはオールアルミニウム製のV8DOHCを搭載します。
キング・オブ・ヒルのニックネームでもお馴染みの一台。

より一層スーパーカーちっくに進化したシボレー「コルベットC6」
「C5」まで採用されていたリトラクタブルヘッドライトが廃止され、釣り目の固定式ヘッドライトが採用されていますね。

こちらは初代モデルのダッジ「ヴァイパー(GTS)」
当時最大とも言われた大排気量7.9L V型10気筒OHVエンジンをフロントにマウント。それでいて後輪駆動というクレイジーモデル。

2代目を飛ばして3代目となるダッジ「ヴァイパー」
排気量も7.9L→8.4Lと更にアップグレードされ、ブガッティ「シロン」超えの大排気量マッスルカー。

続いては国産スポーツエリアを見ていこう

まずはレクサス「LC500」。
レクサスのフラッグシップクーペモデルですが、何とも珍しいディープブルーマイカのボディカラーを設定していますね。

国産スポーツといったら、やはり日産「GT-R」。
左はR34、真ん中がR35、そして右がR35 NISMOとなります。

そして国産スポーツ最後はホンダ「NSX」
リトラクタブルヘッドライトが何とも味があって素晴らしい。

最後は旧車を見ていこう

これはこれはマニアックなランチア「イプシロン」。
2代目モデルとなりますが、初代「Y(イプシロン)」から2代目「Ypsilon(イプシロン)」と変更されていますね。

これもまた珍しいフェラーリ「365GT 2+2」
2ドア4シータのGTモデルで、クイーンメリーと呼ばれる美しいデザインが特徴。
フェラーリ初ともいえる独立懸架リアサスペンションも特徴的で、多くの最新技術を取り入れた一台となります。

これも貴重なロータス「ヨーロッパTC(ボグゾール)」
1970年代のスーパーカーブームの人気モデルでもあったこの一台。
海外では「エラン」の方が高く評価されている一方で、このモデルは特に日本で大きく評価されているとのこと。

アルファロメオのオープンモデル「スパイダー」
1967年に公開されたダスティン・ホフマン主演の映画「卒業」で、主人公の愛車としても使われた一台でもありますね。

イギリスのスポーツカー・MG「MGA」。
2シータオープンモデルで、モノコックボディではなく、まさかの全金属製となるラダーフレーム。
その上空力特性を大きく考慮した金属製ボディも採用しています。

時代を感じさせる日産「ダットサン1300トラック」
車はもちろんですが、やはりナンバープレートに目が行ってしまいますね。

日産「スカイライン・GTR」

左がスバル「1000SS」で、右側が「FF1 1100」。

トヨタ「コ〇ナ」

こちらも古きナンバーを持つトヨタ「スポーツ800」

ホンダ「S600」コンボ。

これまた珍しい日産「フェアレディSPL311」

最後は日産「フェアレディZ」

ガムボール3000のスケジュールはいつ変更されるかわからない→定期的に記事をチェック願います

なお、以下の記事は、今回のガムボールスケジュール完全版となりますが、当日になってトラブルが発生することも十分に考えられます。
フィナーレの8月12日まで、どのようなハプニングや変更が起きるか全く読めません。その際には、速報で追記していきますので、以下の記事を定期的にチェックして頂けますと幸いです。加えて、最後の東京のスケジュールに関しても、当日の朝一に改めて追記していきたいと思います。

【ガムボール3000・スケジュール完全版】

☆★☆ガムボール3000関連記事はコチラ!☆★☆

ガムボール3000(GUMBALL3000)おまけ情報。コンラッド大阪の地下駐車場の様子を公開【動画有】(2018/8/9投稿)
【情報解禁】いよいよ本日、関空にガムボール3000(GUMBALL 3000)が来る。到着時間はコレだ!【動画有】(2018/8/8投稿)
【要チェック!】ガムボール3000のスケジュール一部詳細公開。ちなみに本イベント参加費用は500万~600万円【大阪・京都編】(2018/8/6投稿)
ガムボール3000が遂にスタート。ド派手な参加車両たちを動画にて確認していこう【動画有】(2018/8/5投稿)
【8/1更新】「ガムボール3000」追加情報続々。参加車両もある程度明らかで、日本からは60名が参加予定(2018/7/22投稿)
【8/1更新】8月8日~11日「ガムボール3000」が日本でも開催。石川県小松市・七尾市にも億超えのスーパーカーが登場だ(2018/7/18投稿)