これがエレクトリック版・ミニ？内装の計器類は遂にデジタル化へ
EVミニが早速登場
ミニの最新EVモデルと思われる開発車両をキャッチ。
今回はハードトップ仕様の開発車両がテスト走行を実施中で、より細かいインテリアも確認されています。
今回登場するであろう新型EVミニは、電動パワートレインを搭載し、トップルーフはハードトップ、そしてこれまで大口化されていたフロントグリルが完全に塞がれた状態となり、全体的な表情が一新していますね。
そのほかには、かなり小さな2列レイアウトの穴が確認できるぐらいで、スポーティな表情というよりは非常にマイルドな印象を受けますね。
インテリアも遂に公開
足元のホイールは、当初シングル4スポークタイプを装着していましたが、今回の開発車両ではシルバーデザインのマルチスポークタイプが装着されていますね。
気になるインテリアはこんな感じ。
遂にアナログ計器盤からデジタル式へと変更され、その周りにはクロムトリムアクセントが加えられています。
センターコンソール部には、楕円形のインフォメーションディスプレイも搭載されていますが、インチサイズは意外にもコンパクト。ギヤシフトはBMWと共通化され高級感がアップしています。
気になるパワートレインについては今のところ不明なままですが、噂によればフロントマウントされた単一の電動機が搭載されるといわれており、パーツはBMWのGingolfingとLandshut工場より供給されるとのこと。
なお、このモデルは2019年11月より発売予定となっていて、合弁会社のGreat Wall Motorsと共同開発のもとで進行していく予定となっています。
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Reference：motor1.com