これは自業自得。散々贅沢してきたギニアの副大統領のハイパーカーたちをフランスが欧州

2020-05-26

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先日、ギニアの副大統領であるTeodoro Nguema Obiang Mangue氏の所有するブガッティ「ヴェイロン」、ランボルギーニ「ヴェネーノ・ロードスター」、ケーニグセグ「ONE:1」、マセラティ「MC12」、フェラーリ「エンツォ・フェラーリ」「599 GTO」、ポルシェ「カレラGT」等の計11車種がフランスにて押収されるという事案が発生。


押収された理由としては、1979年に某氏が副大統領に就任してから、治安条件の悪いギニアにて、国民の税金をこれでもかというぐらいに使ってきたことが大きな原因であったとのこと。

この件に関して某氏は、「国民にずっとウソをつき続け、私たちだけ贅沢な生活をしてきた。深く反省している」とコメント。

もちろん、某氏の行動は許されるものではありませんが、国の副大統領就任による月収と国民の税金だけで、非常に審査の厳しいブガッティ「ヴェイロン」や4億円以上もするランボルギーニ「ヴェネーノ・ロードスター」等、数多くのハイパーカーを購入できたことも驚きですね。

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