ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」が完全リーク。同色エアロ装着で落ち着いた雰囲気に
「アヴェンタドールSVJ」が遂にリーク!
ランボルギーニ「アヴェンタドール・シリーズ」の最終ハードコアモデルとなる「アヴェンタドールSVJ」のデザイン画像が遂に完全リーク。
これまでランボルギーニ公式ページが公開してきたマット系?のグリーンカラーに身を纏っていますが、このカラーが今回のイメージカラーになりますね。
「アヴェンタドールSV」に比べると少し控え目デザイン?
既にVIP顧客向けにコンフィギュレータ画像が公開されており、大きな変化も無いため、これといった補足事項も無いのですが、とある自動車ニュースサイトでは、”ランボルギーニはグレードが上がるにつれて「黒い部分」が多くなる”という証明があるも、今回の最終ハードコアモデル「アヴェンタドールSVJ」は、過度に「黒い部分」を流用しておらず、エアロ系は意外にも同色素地を採用しているように見えますね(サイドやリヤデザインは確認できないため、もちろんこれだけでは「黒い部分」が少ないとは言い切れないが…)。
こちらはハイパフォーマンスモデルの「アヴェンタドールSV(ロードスター)」。
フロントエアインテーク周りやフロントスプリッター、サイドスカート、リヤディフューザーにはドライカーボンが多く使用されていて、まさに「黒い部分」だらけ。
改めて「アヴェンタドールSVJ」を見てみましょう。
SVに使用されていたブラックのエアインテーク周りは、SVJでは上手くグリーンフレームにて囲まれており、デザイン的には「ウラカンRWD」のような輪郭をはっきりとさせたデザインに仕上げられています。
ちなみにコチラが「ウラカンRWD(スパイダー)」のエアインテーク周りのフレームデザイン。中にブラックのフラットバーがありますが、SVJではここにカーボンを採用していますね。
世界初公開まで残り僅かとなりましたが、その気になる台数や価格帯、具体的なパフォーマンス等がとても気になるところ。
なお、既に「アヴェンタドールSVJ」は完売しているとのことで購入はできないものの、”最後のアヴェンタドール”という付加価値が付くとなると、転売目的で購入する顧客もいるのではないかと思います。
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