世界限定900台のトラックモンスター。ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」が世界初公開

遂に「アヴェンタドールSVJ」が登場!

本日より開催中のペブルビーチ・コンコールソ・デレガンス2018にて、ランボルギーニの最終ハードコアモデル「アヴェンタドールSVJ」が遂に世界初公開されました。
これまで数多くの開発車両が目撃され、ニュルブルクリンクでのポルシェ「911GT2RS」を撃破し6分44.97秒というとてつもない記録を兼ね備えたトラックモンスターがようやく登場です。

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今回まさかのサプライズで限定63台の「アヴェンタドールSVJ63」が登場

今回発表された「アヴェンタドールSVJ」ですが、ハイパフォーマンスモデル「アヴェンタドールSV」よりも更に強力なモデルで、更には1963年のランボルギーニの創立年に敬意を表して、ペブルビーチでは特別な「アヴェンタドールSVJ63」が展示されています(しかも限定63台で特別販売)。
そのため、フロントボンネットやサイドドアパネルには”63”のステッカーが貼付されていますが、これはもしかするとオプションによってペイントにも変更できるかもしれません(もちろん有償で…)

気になっていた外観ですが、とにかくありとあらゆるところにカーボンファイバパーツを採用していて、ルーフからリヤエンジンフード、リヤウィング、リヤバンパー周り、リヤディフューザー、サイドスカート、そしてフロントスプリッター周りとカーボンだらけになっていますね。

リヤデザインはこんな感じ。
マフラはセンター4本出しだった「アヴェンタドールSV」と異なり、「ウラカン・ペルフォルマンテ」同様のセンター2本出しへとレイアウト変更されていますね。
リヤディフューザーも両サイド3つのスリットが入り、非常にアグレッシブです。

「アヴェンタドールSVJ」もかなり過激なデザイン

こちらは従来モデルとなる「アヴェンタドールSVJ」。
イメージカラーとなるマット系?のグリーンカラーが何とも印象的。
「アヴェンタドールSVJ63」とは異なり、下周りがブラックのカーボンだったものがボディカラーと同色素地となっていますね。

こちらはリヤデザイン。
やはり今回のモデルでも、リヤフェンダーには”SVJ”のステッカーもしくはペイント処理が施せることになっていますね。
特に”J”は、”Jota(イオタ)”を意味しており、イメージカラーとなるロッソ・エフェストにペイントしていますが、ボディカラーがロッソ・エフェストの場合はどうなるのか非常に気になるところです。

足元のホイールは、「ウラカン・ペルフォルマンテ」にも採用のセンターロック式となるLogeタイプにそっくりですね。ホイールサイズはおそらくフロント20インチ、リヤ21インチの異径タイプと考えられます。

インテリアは、「アヴェンタドールSV」と大きな変化はないものの、オプションに応じて”SVJ”の刺繍や、カーボンファイバトリムを増やすなどの設定が可能と思われます。

気になるパフォーマンスをチェック!

「アヴェンタドールSVJ」のパワートレインは、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力770hp/最大トルク720Nmを発揮。
0-100km/hの加速時間は2.8秒、0-200km/hの加速時間は8.6秒と驚異的な加速力を発揮し、最高時速は350km/hにまで到達します。

そして今回のモデルでは、ランボルギーニ・リヤステアリング(LRS)の搭載とピレリPゼロコルサタイヤの装着により、車体重量は僅か1,525kgを実現。
エンジニアの情報によれば、自然減衰力を40%、ドラッグを1%減少させることで、よりスポーティな走りと過激なドライビングを提供すると説明しています。

ただ、「アヴェンタドールSVJ」はスピード型に特化したわけでは無く、走行性能に特化した一台。
「ウラカン・ペルフォルマンテ」より採用されているAerodinamica Lamborghini Attiva(ALA)の第2世代を装備し、能動的な空力特性を取得しています。

ALA2.0は、ドライブ条件に応じて高いダウンフォース又は低い抗力を達成するために空力不可を変更することが可能です。一連のフラップであるシステムは、500msec未満にてアクティブに変化するとのことで、そのレスポンス力はとんでもないレベルにまで到達しています。
フロントにおいては、ALAがオフのときにクローズしたフラップは、ダウンフォースをアシストし、ALAがオンになっているときにはフラップがオープンになるのでドラッグが減少します。
これにより、最大の加速と最高のスピードにて最適なシナリオを構成することが可能であるとランボルギーニは説明しています。

なお、これは後方でも同じことが言えますが、ALAをオフにするとリヤ・フラップがクローズし、リヤウィングが電動的な固定ウィングとして機能します。そして、ALAがオンになるとフラップがオープンし、高速条件にて抗力が増加します。
リヤには、空気を左または右に分けるインサイドチャネルが設けられていて、ターンの方向に応じて、必要に応じてダウンフォースとトラクションを増加させ、更には舵角の減少と、ハンドリング改善を行うことが可能となります。

販売台数は900台、”SVJ63”も含めると963台

なお、「アヴェンタドールSVJ」の日本での車両本体価格は51,548,373円、アメリカでは約5,700万円からとなっていて、2019年初めより納車スタート。販売台数は僅か900台となっています(ただし既に売切れ)。
そして、今回あらたに発表された「アヴェンタドールSVJ63」は限定63台となるため、通常のSVJと併せるとトータル963台販売されることになります。

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Reference:motor1.com

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