まさか本当だとは…マクラーレン「F1」後継となる「ハイパーGT」が開発される模様

2020-05-26

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マクラーレンは、過去にローワン・アトキンソン氏(Mr.ビーンで有名)が愛していた3座席仕様のスーパーカー「F1」の後継モデルとなる「ハイパーGT」を開発することを発表しました。


マクラーレンと言えば、ドアが上に開くタイプの「バタフライドア」(いわゆるガルウィング)が有名ですが、どうやら「ハイパーGT」はそのバタフライドアがルーフ部まで展開されるとのことで、もしかしするとこれまでにない斬新なデザインにて登場可能性がありますね。

また、「ハイパーGT」のパワートレインはどうやらハイブリッド方式となるため、比較的長距離移動向けの個体となる模様。

最近では「570GT」のような居住性や荷物の収納スペースを確保、乗り心地を向上させたラインナップが登場していますが、「ハイパーGT」もそれに近い乗り心地と3座シートの特徴を生かして、3人乗車しても長距離移動に負担とならない改良を加えていくとのこと。