若干腹痛気味でも腹減る豚野郎。福井県の二郎系ラーメン「激盛らーめん・ゴリラ屋」に行ってきました

若干腹痛気味なのに、気が付いたらゴリラ屋の前に立っていた。

さて、久々の訪問となる激盛りらーめん・ゴリラ屋。
9月はもうすぐそこなのに、外の天気は秋ではなくまだまだ猛暑という信じられぬ現実を突き付けられ、毎日体全身から悪臭漂う豚汁が流れ落ちます。
皆さんに嫌な思いをさせているからなのか、若干ストレスを抱えてしまい、若干腹痛気味になり、若干テンションが下がるという”負のスパイラル”。

豚野郎はうつむきながらブヒブヒと歩いていると、気が付けば目の前にはゴリラ屋の看板が。
「えっ?何で?ブヒ?」と自分の目を疑っていました。
そう、どうやら私は無意識の中でゴリラ屋を欲していたのです。
信じられない程に苦しい天気に悩まされ、信じられないほどの滝の豚汁を流し、信じられないほどに周りから避けられる毎日に疲れてしまったのでしょう。
そんなときに、私をいつも受け入れてくれたのはゴリラ屋でした。

ゴリラ屋は、いつどんなときでも私を迎え入れ、私の奥底にある隠された何かを救い出してくれる聖地でもあります。
ゴリラ屋の赤い看板を見ると、自然と目頭が熱くなります。
我慢できなくなった私は、ゴリラ屋の看板を前に、今年の甲子園野球で大きくにぎわせた”侍ポーズ”をとることにしてみました。
・・・やっぱり辞めました。そう、何でもかんでも勢いだけで事を過ごすのは決して良くない。それを教えてくれたのはゴリラ屋です。
私はゴリラ屋に人生の何たるかを教えてもらったのです。
私にとってゴリラ屋は人生そのも・・・そろそろお店に入ろうと思います。

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若干腹痛気味なので”らーめん小”!のはずが…

今回店舗に到着したのは、20時35分頃と夜の部が閉店する1時間半前。
先客8名(内ファミリー席4名)でしたが、カウンター席は余裕で空いていたので待つことなく座れそうです。

まずは券売機の前に立って、食券を購入です。
今回はさすがにストレス気味の腹痛持ちだったので、かなり控えめな「らーめん小(桃色・麺量180g)」を選択する気満々でした。
1,000円札を券売機に入れてしまったのが全ての間違いでした。
これでは、「らーめん激(水色・麺量500g)」も買えてしまう…そう感じ取ったときには時すでに遅し。私の中にいるダーク豚野郎が現れます。

ダーク豚野郎「おい!豚野郎。お前まさか「らーめん小」なんか食べるんじゃねぇだろうなぁ?」

豚野郎「そ、そうだよ!私は最初から「らーめん小」を食べるためにゴリラ屋に来たんだ!それに若干腹痛気味で、あんまり食欲も無いんだよ!」

ダーク豚野郎「お前さっき”気が付いたらゴリラ屋に来てた”って言ったじゃねぇか!それに若干腹痛持ちだったらゴリラ屋に来ねぇだろ!」

人の揚げ足ばかりとってくるダーク豚野郎。終始押されっぱなしの豚野郎。

ダーク豚野郎「っということで、今日のお前にはこれがベストってことよ!ほい、ポチっとな」

豚野郎「ぬああああああああああああああああああああぁぁぁっぁぁぁぁぁああああ!」

色々ありましたが、「らーめん大(緑色・麺量400g)」の食券が出てきました。

私の精神状態は今どんな感じなんだ?と挙動不審になりながらカウンター席に着きます。
隣の席に座っていた金髪でツーブロックのヤンチャな青年が、店主さんと楽しく会話を楽しんでいるではないか。よし、彼の名は”金ツブボーイ”と名付けよう。

「へい!金ツブボーイ。何をそんなにウキウキしながら店主さんと話してるんだい?もしかしてもうすぐ到着するであろう激盛りラーメンに心躍らせてる?私も待てないよ!」
っと心の中で仮想会話しながら、独り言を念仏のように唱えるコミュ障豚野郎。
若干周りの空気がざわざわとし始め、皆さん私を見る目がおかしくなっていきます。

特に金ツブボーイ。君はどうして私の顔色ばかり伺うんだい?…あ、ただ私を睨んでるだけか。
フフフ、そんな怖い顔してたら美味しい激盛りらーめんが不味くなっちゃうよ?早く店主と楽しく会話を続けな?と思いつつ内心は完全にビビり状態。
そんなこんなで私の精神錯乱&腹痛状態が続く中、恐怖の「らーめん大(緑色・麺量400g)」が着丼です。

食べる前に店主からにんにくコールがかかるのですが、これは二郎系ラーメンの定番の呪文。
「にんにく有り、ヤサイ少なめ、カラメダブル」での注文です。

着丼の瞬間。腹痛気味が快楽気味へとシフト

遂に現れし「らーめん大」。
ナゼか若干腹痛気味だった私のお腹が、快楽気味へとシフトされます。
い、一体何があったんだ…私の体と頭の中が追いつかず、気が付けば体は「らーめん大」を受け入れる体制になっていました。

豚野郎「ま、待ってくれ!まだ、心の準備が…乱暴に扱うのやめてほしい」

変な夢を見ている豚野郎、とりあえず上からパシャリ。

いや~なんて美しい光景でしょうか。
こんなに美しくも輝かしい盛りなど見たことが無い。
さっきまで思考が追いついていなかった豚野郎は、ここで覚醒状態に。

豚野郎「きぃぃぃええええええええええええぇぇぇっぇぇぇぇ!」

もう我慢なりません。
若干腹痛が若干快楽へ、そして今は超絶快楽状態で腹減り豚野郎に切り替わりました。

真のオトコを貫くためのにんにくの塊。
これが無いと始まらないのよ。
やめられない止まらない。
そう、もう豚野郎を止められる人物などいないのです。
隣の金ツブボーイが睨みをきかします。
あっ、ごめんなさい。軽く自重します。

完全に勢いを無くした豚野郎。
まずは野菜から食して行こうじゃありませんか。
反則レベルに盛り付けられた大量のもやしですが、これでも一応「少な目」。
デフォルトの量は、これよりも1.5倍以上ありますよ。
とりあえずしっかりと茹でられたもやしに大量の醤油がふりかかった状態でいただきます。

ムム!これは何たる美味!
口の中に入れた瞬間に、もやしのシャキシャキとした食感と、醤油のピリっとした辛さが絶妙にマッチするではありませんか。
上から大量にかけられた醤油は、もやしの奥底にまで万遍なく降りかかり、食べる層によってその味わいが変化していきます。
最初は少し塩っ辛いのですが、食べ続けていくことでその味わいがどんどんマイルドに変化していく。舌が全然ヒリヒリしないんですよ。
ある意味計算されたかのような盛り付けと味わい。
気が付けば野菜は約15秒で完食です。

今宵の丸太豚は如何か?

大量の野菜を食した後は、ゴリラ屋恒例の丸太豚の登場です。
写真を見ての通り、とにかく肉厚で赤みがかった美しい見た目でしょ~?
見るからにジューシーで、口の中に入れた瞬間にすぐに溶けるホロホロ丸太豚なのよ?
まだ食べてないのに既に妄想が広がる変態豚野郎です。

さぁ、食べてみようじゃないか!

こ、これは!
写真を見ての通り、とにかく肉厚で赤みがかった美しい見た目はそのままに、口の中に入れた瞬間にジューシーですぐに溶けるホロホロ丸太豚とはまさにこのこと。
先ほど想像していた内容がそのままトレースされてしまう程の理想的な丸太豚。
決して手抜きなんかじゃないんですよ?これは愛情表現なんです。
あぁ~なんと素晴らしい丸太豚よ。
気が付けばこれだけのボリュームサイズを20秒で完食です。

あとは麺400g。この時点で私のお腹はハードキャッチャー

さぁ、残すは麺400gとなりました。
えぇ、えぇ、先ほどまで泣き喚いていた若干の腹痛気味などどっか行きましたよ。
今の私のお腹の中は何でも受け入れるハードキャッチャー。
ラーメンでも肉でも、魚でも、ケーキでも持って来い!
・・・すみません、言い過ぎました。

ムフ、ムフフフフフ。
何と美味すぎる極太麺よ。
醤油の風味をかなり強めにしたおかげか、強めのダシが麺の芯にまで行き届いているではありませんか。
口の中に入れた瞬間に、麺のモチモチとした食感とトンコツ醤油の風味が鼻から抜けていく”爽快感”。
これは他のラーメンでは味わえない”快感”
私とゴリラ屋のラーメンとの”一体感”
周りから白い目で見られる”劣等感”

あぁ、もうこれを食べずしていつ食べるの?今でしょ?
古いでしょ?私。

アツアツのラーメンを「ホフ、ホフ、ブヒ」と言いながら食べる豚野郎。
周りからの痛い視線が突き刺さります。
しかし、そんなことは言ってられず、スピーディに食して行きます。あぁ、ウマシ。

気が付けば完食。私のお腹は満腹と快感に

着丼して約7分での完食となったラーメン大。
着丼するまでは若干腹痛気味だったのに、完食後はなぜか達成感と快感、そして満腹感に浸れり豚野郎へとシフトされます。
そう、これがゴリラ屋マジックなのです。
どんなに辛いことがあろうとも、ゴリラ屋に行けば、きっと何かが変わるはず。
そうやって私はいろんな苦境を乗り越えてきました。
私にとってゴリラ屋は聖地そのもの。
今回もゴリラ屋には救われた次第です。
本日もご馳走様でした。

激盛りらーめん・ゴリラ屋はココにある

【場所】
住所:福井県福井市文京4丁目2-3(越前鉄道「福大前西福井駅」すぐ近く)
店名:激盛らーめん・ゴリラ屋
休日:日、祝日
営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00(材料が無くなり次第終了)
駐車場:店の前に3~4台、その他第2駐車場有(4~5台程度)

ゴリラ屋訪問歴はコチラにてまとめております。

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