LAモーターショー2016にてレクサスの新型「IS」の激熱ワンオフモデルが登場【動画有】
アメリカのLAモーターショー2016において、レクサスの新型「IS」と調味料を主に手掛けるフイフォンフーズ社のホットチリソース「シラーチャ」がコラボし、レクサス「IS・シラーチャ」というワンオフモデルが登場。
このワンオフモデルには、北米グレードの「IS300 Version L」がベースとなり、ボディカラーはホットチリをイメージした”マダーレッド”を採用。
またスピンドルグリルのグリル周りがメッキ加飾ではなく、なぜかグリーンに加飾されており、加えてマフラカッターもグリーン加飾という謎のこだわりっぷり。
「IS・シラーチャ」のトランクを開けてみると、これでもかというぐらいにホットチリソースとなるシラーチャが敷き詰められており、「IS」の刺激を強調させる見た目となっています。
なお、ステアリングにおいては”CAUTION : HOT HANDLING”と表記されており、もはや「ステアリングは握るな！」と言わんばかりのデザインとなっていますね。
このようなコラボはある意味面白みはあるのかもしれませんが、イマイチこのコンセプトの意図が掴めないですし、レクサスの品位が低下する一方であまりイメージはよくないように感じますね。
