やはりパクりモデルは健在。中国・成都オートショー2018にて出展中野モデルをダイジェストにて

今年の中国・成都オートショーはSUVが主役

先日より開催中の中国・成都オートショー2018。
中国自動車メーカを中心に、各国から数多くのモデルが出展されていますが、今回はクロスオーバーモデルやSUVモデル(特にロングホイールベースモデル)が中心となって会場を盛り上げているとのこと。
そんな成都オートショー2018では、一体どのようなモデルが出展されているのか、簡単にチェックしていきたいと思います。

まずは、アウディのサブコンパクトSUV”ロングホイールベース”モデル「Q2L」。
従来モデル「Q2」よりもホイールベースが2.8センチ延長されているだけで、それ以外は特に変更なし。排気量1.4L 直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力150hpを発揮。
発売時期は10月スタート予定で、価格は約370万円からとなっています。

スポンサーリンク

ここから中国モデルをダイジェストエストにて公開

こちらは中国・成都を拠点とするYema「C60」。
過去これまで、クレイジーなコンセプトモデルを披露してきたYemaでしたが、さすがに量産モデルともなると非常に落ち着いたデザインを提供してくるあたりは、かなりメリハリの強いメーカだなぁという印象。ただ、フロントヘッドライトのC形状はBMW寄り、ヘッドライトハウジングはフォルクスワーゲン寄りと、やはり他社デザインを自然に取り入れてくる技術は一流かもしれません。
パワートレインは、排気量1.5L 直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力112hpを発揮します。気になる発売時期は来年の1月以降であるとのこと。

こちらも中国の自動車メーカ・Hanteng「X7 PHEV」。
同社「X7」のプラグインハイブリッドモデルで、排気量1.8L 直列4気筒ターボエンジンに電動モータを組合わせることでシステム総出力は180hpを発揮します。
とりあえずマツダ「CX-5」の前・中期型にそっくりな一台ですね。
価格は約305万円からと、リーズナブルではありますが、保証パッケージがラインナップしていないのは究極の不安要素。

こちらはフォルクスワーゲン「ティグアン”L”PHEV」。
なぜ、名前に”L”が付いているのかというと、ロングホイールベース版ではなく、欧州モデルの「ティグアン」と全く同じ全長・ホイールベースを持ちながら、どうしても現行モデルの「ティグアン」と差別化を図るために(つまり”L”が最新モデルを意味する)付けられたとのこと。
パワートレインは、排気量1.4L 直列4気筒ターボエンジン+電動モータを搭載することで、システム総出力218hpを発揮します。
発売時期は来月は10月を予定しています。

とんでもないEVバンや、あの有名パクりメーカも?

こちらは中国メーカ・JMC「Teshun ”Storm Trooper”van」。
第5世代のフォード「Transit」をベースにしたバンタイプで、おまけに搭載される電動モータが超強力。
何とシステム出力163hp~800hp(?!)まで調節が可能とのことですが、そもそもそれだけのクレイジーパワーを、小口径タイヤと高すぎる重心位置を持った車格で対応できるかと言われるかなり難しいのでは?と思ったり。
航続可能距離は最大250kmとなっています。

パクリメーカで有名な中国自動車メーカ・Zotyeの最新SUV「T500」。若干アウディの要素を取り入れた謎モデルですね。
サイズ感としては、3列6シートレイアウトの大型SUVモデルですが、オプションに応じて2列5シータも可能。
パワートレインは排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力156hpを発揮します。なお、価格は超激安の約130万円からとなっています。

こちらは、Chery「Arrizoセダン」の最新トップエンドモデル「Arrizo GX」の量産モデル。
パワートレインは、排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力147hpを発揮します。
トランスミッションは5速MTもしくはCVTの何れかから選択が可能で、価格もかなりお得な約130万円からとなっています。

ポルシェやレクサス???も

こちらはポルシェの中国市場限定モデルとなる「911 15yearsカレラカップ」。
アジアのカレラカップシリーズ15周年を記念するモデルとなりますが、価格は約2,400万円と中々に高額ですね。

最後は、レクサス風のスピンドルグリルを採用した中国メーカ・SouEast「A5」。
サイズとしてはコンパクトセダンですが、SouEastの中ではフラッグシップモデル。
10月に中国市場にて投入される予定。
パワートレインは、かなり控えめとなる排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力120hpを発揮します。

☆★☆成都オートショー2018関連記事☆★☆

まさに贅の極み。ロールスロイス・新型「ファントム」にプライバシースイート機能が搭載【動画有】(2018/9/2投稿)
まさにパクりの殿堂。中国メーカ・Zotyeの姉妹ブランドがジャガーをガチパクり(2018/5/3投稿)
ポールスターが遂に最新モデル公開。車名「One」、600馬力超えのハイブリッドクーペ(2017/10/18投稿)
マセラティ「ギブリ」が遂にフェイスリフト。車名も変わり、同社初の自動運転技術を搭載(2018/8/25投稿)

Reference:CarNewsChina.com

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう