トヨタ「プリウス/C-HR」やレクサス「LC500h」にリコール。対象台数はトータル55万台超えに

火災の原因となる大規模リコール

自動車ニュースサイト・Responseより、トヨタ「プリウス」等に大規模リコール。
リコールの内容としては、エンジンワイヤハーネスに不具合があるとして、エンジンルーム内のワイヤハーネスが保護カバーのない箇所にて周辺部品と干渉しているものがあるとのこと。
そのため、走行時の振動により配線の被覆が損傷して、配線同士がショートして発熱し焼損することがあり、最悪の場合、車両火災に至るおそれがあるとしてリコールを発令。

リコールの対象となるのは、2015年10月26日~2018年5月16日に製造された「プリウス/プリウスPHV/C-HR」の3車種で、計553,870台がリコールとなります。

改善措置については、全車両配線を点検し、被覆に損傷がないものは保護材を追加する。また、被覆が損傷しているものは保護材を追加した新品と交換する、リコール作業を行う予定となっています(不具合1件・事故1件)。

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「LC500h」一部改良前の全数リコール

こちらはレクサスのハイブリッドモデル「LC500h」にリコールを発令。
リコールの内容としては、ハイブリッドシステムコンピュータに不具合があるとして、ハイブリッドシステムコンピュータの制御ソフトが不適切なために、高速走行中にアクセルペダルを大きく踏み込むと、コンピュータが規定時間内に変速処理を終了できないことがあるとのこと。
そのため、コンピュータが異常と判定して警告灯が点灯するとともにハイブリッドシステムが停止し、走行不能となるおそれがあることからリコールを発令。

リコールの対象となるのは、2016年12月14日~2018年7月31日に製造された「LC500h」のみで、1,434台がリコールとなります。

改善措置については、全車両、ハイブリッドシステムコンピュータのソフトを対策仕様に修正する、リコール作業を行う予定となっています(不具合0件・事故0件)。

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Reference:Response

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