ブガッティCEO「シロンは余裕でトップスピード450km/hまで走れる。テストしてないけどね!それよりもコーナリングが重要視される」

ブガッティはトップスピードを重要視していない?

先ほど、ブガッティは「シロン」に続くセカンドモデルの開発準備を進めている一方で、「シロン」の派生モデル(SS/スーパーレッジェーラ/アペルタ)の発表を示唆していましたが、今回同社CEOは「シロン」の最高速度について言及しています。

ブガッティは、先日のモントレーにてトラックパフォーマンス型の世界限定40台(日本には3台納車予定)の「ディーヴォ」を発表しましたが、今後は最高速よりもコーナリングを重視していく可能性が高まっています。

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トップスピードはあくまでもパフォーマンス。速く走るための重要な要素ではない

とはいっても、ブガッティは最高速に関してある程度力を入れているとのことで、現在市販化されている「シロン」もまた、競合モデルとされるヘネシー「ヴェノムF5」が謳う最高速482km/h(300mph)まで到達することが可能であることも示唆しています。

現時点では、「シロン」には電子的に420km/hまでで速度制限がかけられており、更にはそれを証明することができていない(タイヤの問題もアリ)ことが現実となっています。
ブガッティCEOのステファン・ヴィンケルマン氏も、スーパーカーは現在可能なものをよりはるかに高いステータスを持って達成することが重要とされていますが、その一方で最高速を更に上回ることは決して意味をなすものではない(実際にそのスピードまで走らせる環境が無いため無意味)ともコメント。

実質的な試験はできていないにしても、理論的には最高速450km/hまで到達することは可能であり、それだけのパワーがあることはもちろんのこと、高剛性シャシーフレームや十分な足回り、空力パッケージを備えているため十分な性能を持っていることは当たり前とのこと。

なお、世界限定40台のみ販売された「ディーヴォ」は、「シロン」よりも更にアップグレードされた空力パッケージを備えていますが、あくまでもコーナリングを重視したモデルということもあり、トップスピードは380km/hにまで制限。実質的には400km/h以上で走行することは可能でも、スピードはあくまでもパフォーマンスの一部でしかなく、今回のような過剰なトップスピードは速く走ることに対しては”無駄な”ポイントなのかもしれません。

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Reference:motor1.com

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