メルセデスベンツ「V220d」やAMG「C43」にリコール。エアバッグや排ガス、差圧センサに不具合アリ

AMG「C43」にリコール。発火の恐れも

自動車ニュースサイト・Responseより、メルセデスベンツAMG「C43 4MATIC/C43 4MATICステーションワゴン」にリコール。
リコールの内容としては、始動電流リミッタに不具合があるとのことで、始動装置の使用方法に対する評価が不十分なため、エンジンやスタータの内部部品が故障により固着し、スタータモータが回転できない状態で始動操作を繰り返すとスタータの電気回路に過電流が流れてしまい始動電流リミッタが発熱することがあるのだとか。
そのため、始動電流リミッタの周辺部位が溶損・発煙し、最悪の場合は発火するおそれがあるとしてリコールを発令。

リコールの対象となるのは、2015年8月20日~2017年3月8日に輸入された「C43 4MATIC/C43 4MATICステーションワゴン」の2車種で、1,197台がリコールとなります。
改善措置については、全車両、スタータ配線にフューズを追加する、リコール作業を行う予定となっています(不具合0件・事故0件)。

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恒例のエアバッグ関連リコール

コチラはメルセデスベンツのバンタイプ「V220d」にリコール。
リコールの内容としては、SRSコントロールユニットと排気ガスの差圧センサに不具合があるとのことで、一つ目のSRSコントロールユニットについては、プログラムが不適切なため、助手席エアバッグオフのインジケータが点灯しないことがあるとのこと。
そのため、助手席側エアバッグが作動しない条件下で、乗員が助手席エアバッグの非作動状態を認識できず、最悪の場合は衝突時にエアバッグが作動しない恐れがあります。

もう一つの排気ガスの差圧センサについては、製作時のセンサ出力の公差設定が不適切なため、使用過程においてエンジンコントロールユニットが故障を検出するものがあるとのこと。
そのため、エンジン警告灯(MIL)が点灯し排気ガス浄化装置(DPF)および排気ガス再循環装置(EGR)が停止して、保安基準第31条の基準に適合しなくなるおそれがあるとしてリコールを発令。

SRSコントロールユニットに関するリコールの対象となるのは、2015年8月6日~2017年3月6日に輸入された「V220d」の1車種のみで、3,782台に発令され、改善措置については、全車両、差圧センサを良品と交換する、リコール作業を行う予定となっています(不具合0件・事故0件)。

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Reference:Response

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