メルセデスベンツにリコール3連発。オイル漏れや火災発生等、9月だけで合計5件も発生

自動車ニュースサイト・Responseより、メルセデスベンツ「Cクラス・カブリオレ」等にリコール。
リコールの内容としては、ベルトライントリムに不具合があるとのことで、車両側面後方の左右ベルトライントリムに、接着が不十分なものがあるとして、走行時の風圧等によってベルトライントリムが脱落するおそれがあるとのこと。

リコールの対象となるのは、2016年3月22日~2017年10月31日に輸入された「C180カブリオレ/C300カブリオレ」、AMG「C43 4Mカブリオレ/C63Sカブリオレ/C63カブリオレ」の5車種で、1,372台がリコールとなります。
改善措置については、全車両、左右ベルトライントリムの接着状態を点検し、接着不良がある場合は良品に交換する、リコール作業を行う予定となっています(不具合0件・事故0件)。

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コチラは「Sクラス」等にリコール
リコールの内容としては、プレフューズボックスに不具合があるとして、車両電源を管理するプレフューズボックスのナット取付け装置のプログラムが不適切なため、通電用金属プレートの固定ナットが組付けられていないものがあるとのこと。
そのため、走行中の振動等により導通不良が発生し、エンスト等が発生して、最悪の場合、増加した電気接触抵抗により発熱し、火災に至るおそれがあるとしてリコールを発令。

リコールの対象となるのは、2017年10月25日~2018年2月26日に輸入された「S400/S560 4MATCI/S560/S600/マイバッハS560 4MATIC/マイバッハS560/マイバッハS650」の7車種で、461台がリコールとなります。
改善措置については、全車両、プレフューズボックス内の固定ナットの有無を点検し、固定ナットが取り付けられていない場合は、プレフューズボックスを良品に交換す、リコール作業を行う予定となっています(不具合0件・事故0件)。

最後は、「GL/GLEクラス」等にリコール
リコールの内容としては、油圧スタビライザ制御装置に不具合があるとして、油圧スタビライザ制御装置のオイルリサーバにおいて、シーリングキャップの消泡機構が不適切なため、姿勢変化が大きい運転を継続するとベントホールからオイルが噴き出すことがあるとのこと。
そのため、噴き出したオイルが排気管等に接触・発煙して、最悪の場合、火災に至るおそれがあるとしてリコールを発令。

リコールの対象となるのは、2012年1月7日~2017年7月21日に輸入された「GL63 4MATCI」、AMG「GLE43 4MATIC C/GLE63S 4MATIC/GLE63S 4MATIC C」の4車種で、833台がリコールとなります。
改善措置については、全車両、シーリングキャップを対策品に交換する、リコール作業を行う予定となっています(不具合0件・事故0件)。

今回、メルセデスベンツにリコール発令3連発といった珍しい事案が発生していますが、9月だけで既に5件も発生しており、今後頻発するおそれがあるかもしれません。

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