まさに現代とレトロの融合。プジョー「504クーペ」をモチーフにした「e-レジェンド・コンセプト」が世界初公開

個性的な「e-レジェンド・コンセプト」がデビュー

来月10月2日より開催のパリモーターショー2018に先駆けて、フランスの自動車メーカ・プジョーが新たなオールエレクトリックモデル「e-レジェンド・コンセプト(e-Legend Concept)」を世界初公開しました。
この個体は、レトロモデルとなる「504クーペ」をベースとしたレトロなスタイリッシュさからインスピレーションを引き出しており、サイズ的には日産のスーパースポーツモデル「GT-R」のような筋肉質なボディを持ちます。

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パワーよりもラグジュアリー性を重視。それでも450馬力以上発揮

今回公開されている「e-レジェンド・コンセプト」のシトルリングには、一連の電動モータとバッテリが搭載され、システム出力456hp/最大トルク800Nmを発揮します。
パフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が4秒未満と中々に速く、最高時速は220km/hにまで到達します。
さらに航続可能距離は500km/hとかなりの長距離走行を可能とし、急速誘導充電であれば25分でフル充電が可能となります。

プジョー・EVモデルの将来性を担う重要な一台

今回のコンセプトモデルについて、プジョーCEOのジャン・フィリップ・イマパラート氏は、「e-レジェンド・コンセプトは単なる技術的宣言を行うモデルではなく、プジョーというブランドのビジョンであり、楽観的かつ極めて望ましい将来にアグレッシブさを当てはめています。プジョーは今後、自律走行技術とEVの感覚を強めていきます」と説明。

このコンセプトモデルは、リラックスした”ソフトモード”と、より速くシャープな走りを提供する設定により、自律走行性能を高めています。
その他の機能性としては、クルージング又はブースト機能を備えたコントロール制御システムや、音声起動によるパーソナルアシスタント技術等、最先端技術を多数取り揃えています。

インテリアは何ともユニーク

インテリアはこんな感じ。
ステアリングはフラットボトムというよりも、レーシングモデルのデザインを踏襲した長方形タイプ。
インフォテイメントディスプレイ類や計器類は薄型パネルを採用し、センターコンソール部分は敢えて完全に無くしことで足元を広々にしていますね。
なお、エンジンスタートボタンとタッチパネルはセンターアームレストのようなもので操作します。

上記にもある通り、「e-レジェンド・コンセプト」は自律走行機能も備えているため、全自動且つ広々とした空間を有効活用したい場合はステアリング類を全て自動で収納することが可能です。

シートはスポーティさよりもラグジュアリー性を追究しているため、形状としてはソファに近い感じ。
上質なファブリックを採用しているため、非常にふかふかとした触り心地を提供します。

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Reference:CARSCOOPS

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