0-100km/h加速時間は1.25秒?!もはや車の次元を超えたホールデン「タイム・アタックコンセプト」が公開

オーストラリアから謎のコンセプトモデルが登場

オーストラリアの自動車メーカで、アメリカ・GMの子会社となるホールデン・コモドア(Holden Commodore)が、謎の四輪駆動EVハイパーカー「タイムアタック(Time Attack)コンセプト」を世界初公開しました。

この個体は、元々デジタル世界の中で作られた”EVハイパーカーの理想モデル”で、1968年にBathurstにて最初の勝利を飾ったGM Holdenによって全面的に改良された次世代モデルとなります。
外観としては、アストンマーティン「ヴァルキリー」にも似ていますが、今後はこういった非現実的でクルマとは思えぬ個体がどんどん市販化されていくことを予見する一台と言われています。

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本当に登場したら大問題?

本当にこのモデルが現実世界に登場するのかは一切不明ですが、ホールデンとしてはこの個体を登場させるべく、現在もそのハイパフォーマンス性を発揮するために開発が続けられているとのこと。
具体的なパフォーマンスについてですが、オールエレクトリックハイパーカーということで、内燃機関は一切搭載されておらず、1基あたりのシステム出力339psを発揮する電動モータが各車輪(計4基)に搭載され、四輪駆動(AWD)でありながら、システム最高出力は1,359ps/最大トルクは驚異の3,240Nmを発揮するといわれています。

0-100km/hの加速時間は僅か1.25秒?!

そして、最も注目すべきがそのパフォーマンス性で、0-100km/hの加速時間は世界最速ともいえる1.25秒、最高時速は480km/hと、ヘネシー・パフォーマンスの「ヴェノムF5」やブガッティ「シロン」に匹敵するスピードを持ちます。
これだけのスペックをもって、ホールデンはオーストラリアにあるマウント・パノラマサーキットを周回1分29.30秒にてクリアすることが可能であると推定しています。

この個体のパフォーマンスの焦点としては、セルロースハニカム構造を使用したカーボン複合シャシーを採用し、カーボン・ケブラー複合体だけでなく、カーボンファイバとチタンサスペンション・コンポーネントも使用することで、軽量化だけでなく剛性と乗り心地を提供できるとのこと。

価格帯については一切明らかになっていませんが、これだけのスペックを以て数千万で販売されるとは到底思えず、ましてや量産型として販売するには相当な超納期とコストがかかると思われるため、決して現実的ではない一台かと思われます(それでも市販できるように、ホールデンは今もなお開発中)。

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Reference:CARSCOOPS

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