VWが古いディーゼルモデルを環境法規制に適したエンジンに改良へ。これで買替えの心配は無いけど…

ディーゼルモデルの将来はもはや絶命?

何かと話題の尽きないフォルクスワーゲングループのディーゼルゲート問題。
この問題が影響してか、ポルシェのディーゼルモデルである「カイエン/マカン」やベントレー「ベンテイガ」を一部製造・販売中止する発表を既に行っており、徐々にディーゼルモデルの淘汰が浮き彫りになってきています。

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旧式ディーゼルモデルを救うチャンス到来か?…だけど

そんな中、フォルクスワーゲンは、環境に大きなダメージを与える恐れのある古きディーゼルモデルを少しでも改良していくために、既存の古いディーゼルモデルのエンジンをレトロフィットできるサービスを提供する準備を進めていることがわかりました。

これは、自動車の買い替えが負担になるユーザーに対して、メーカが可能な限り費用を負担すべく、より効果的なエキゾーストフィルタを設置することで、排ガスによる環境へのダメージを抑える重要なサービスになるとフォルクスワーゲンは説明しています。

ただ、ディーゼルモデルの市街地への乗入れの規制はおおきく広がっていて、これまでディーゼルモデルを強く謳ってきたドイツメーカにとっては、まさに逆風状態。
最新ディーゼルモデルの乗り入れ規制の対象有無に関係なく、”国が”ディーゼルの受け入れを拒否する一方で、消費者側も”国の考えを拒否”するといった「決められない」状態で立ち止まっているため、もしかすると上記のフォルクスワーゲングループのサービスが実行されないままになる恐れもあるかもしれません。

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Reference:CARSCOOPS

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