学生がデザインした2050年に登場するであろうベントレーのイメージ画像を公開。学生らしい自由なデザインが話題に

これが2050年に登場するベントレーの姿?

欧州での排ガス規制がより一層厳しくなっていく中、ベントレーも100%内燃機関モデルから完全なるEVやPHV(プラグインハイブリッド)への移行を検討しているところですが、これに加えて同社とロイヤルカレッジオブアートのインテリジェントモビリティプログラムが協力して、学生主体となって2050年に登場するであろう車の予想デザインを公開しました。

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選ばれた作品はどれも個性的。注目するポイントも様々

このプログラムに参加した学生たちは、技術が急速に進む自動車業界において、物理的な重要性と技術、職人の要素がどのように調整され、本当に豪華で壮大なツアーを創造できるかをイメージしながらデザインしたとのこと。

今回提出されたデザインは、合計24作品で、そのうち4作品だけが「特に思考を促す」として、その中でもケイト・ナムギョン氏がデザインした合理化されたボディと巨大なホイールを備えたレトロ風クーペ「マテリアル・ヒューマニティー・コンセプト」が大きな注目を浴びています。

具体的なパワートレインについては全く決まっていませんが、将来的なことを考えれば、オールエレクトリックモデルで、完全自律走行システムを備えた一台であることは確かだと思います。
そして、外観においては、クルマというよりも”UFO”のようなスタイリングで、コンセプトモデルというよりは、「学生らしい自由な発想」から生まれた一台であることがわかりますね。

他には、Irene Chiu氏が作成した「Luxury Sounscapes」と呼ばれるコンセプトモデルの大きな特徴は、外観やパワートレインではなく、ハイテクなインテリアにあるということで、全く望ましくないサウンドやストレスの多い騒音を取り除けるだけの装備を備え、更には乗員の健康と福利を向上させることに役立てられるといわれています。

もう一つは、”特に思考を促す”モデルと言わればEnuji Choi氏の「Elegant Autonomy」と呼ばれるモデルで、これは進入と退出のエチケットと、それがどのように進化したかについて焦点を当てた独創的なデザインであったということ。

なお、これらのデザインについてベントレーのデザインディレクターであるStefa Sielaff氏は、「世界各地のデジタルアーティストや学生によって生み出されたデザインは、新しい方向性や興味深い方向へと導くアイデアとコンセプト力を兼ね備えている」と学生たちに秘めた可能性を基に、次なるエキサイティングなモデルへのヒントにしたい、と説明しています。

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Reference:CARSCOOPS

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