トヨタ「クラウン」やアウディ「A4」、プジョー「208/2008」等にリコール。ヘッドライトが暗くなる、燃料漏れ等

トヨタ「クラウン」にライト関係のリコール

自動車ニュースサイト・Responseより、トヨタ「クラウン」にリコール。
リコールの内容としては、ヘッドライトに不具合があるとして、ヘッドライトについて、タクシー用途等で想定を超えた長時間点灯を続けた場合、バルブからの熱と紫外線により反射板のアルミ蒸着が剥離することがあるとのこと。
そのため、そのまま使用を続けると集光不足となり光度が徐々に低下し、最悪の場合、保安基準第32条を満足しなくなるおそれがあるとしてリコールを発令。

リコールの対象となるのは、2012年12月13日~2015年9月18日に製造された「クラウン」のみで、4,654台がリコールとなります。
改善措置として、全車両、ヘッドライトの反射板を対策品に、レンズを新品に交換する、リコール作業を行うとのこと(不具合43件・事故0件)。

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アウディ、まさかの再リコール

続いては、アウディ「A4/A5/A6」等10車種に関するリコール
リコールの内容としては、補助クーラントポンプの不具合への対応策が不十分であったとし、アウディジャパンは2017年6月29日、これら10車種について、エンジン冷却装置の補助クーラントポンプの異常を検知するエンジンコントロールユニット(ECU)のプログラムが不適切なために、異物等によりポンプの作動が妨げられた際、電源がポンプに流れ続けてポンプ及びポンプの配線が発熱して溶損、最悪の場合、火災に至るおそれがあるとしてリコールを届け出ていました。
しかしながら、不具合の原因は、補助クーラントポンプの湿度対策が不十分であることもわかり、再度リコールを発令したとのこと。

リコールの対象となるのは、2011年12月6日~2017年2月10日に輸入された「A4 2.0TFSI/A4アバント2.0TFSI/A4 2.0TFSI quattro/A4アバント2.0TFSI quattro/A4オールロード/A5カブリオレ2.0TFSI quattro/A5 2.0TFSI quattro/A5スポーツバック2.0 TFSI quattro/A6 2.0/A6アバント2.0」の10車種で、25,265台がリコールとなります。
改善措置として、全車両、補助クーラントポンプを点検し、旧品が取り付けられている場合は対策品に交換する。また、ECUの制御プログラムを対策プログラムに書き換えるといった、リコール作業を行うとのこと(不具合0件・事故0件)。

またまたアウディにリコール

続いても、アウディ「A4 1.4TFSI」に関するリコール
リコールの内容としては、燃料パイプに不具合があるとして、燃料パイプのエンジンへの取付作業が不適切なために、ボルトの締め付けトルクが不足しているものがあるとのこと。
そのため、走行振動等によりボルトが緩み、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあるとしてリコールを発令。

リコールの対象となるのは、2016年9月15日~2017年7月13日に輸入された「A4 1.4TFSI」のみで、1,175台がリコールとなります。
改善措置として、全車両、燃料パイプ取付けボルトを規定トルクで締め付ける、リコール作業を行うとのこと(不具合3件・事故0件)。

プジョーは燃料漏れの恐れ

最後は、プジョー「208/2008」に関するリコール
リコールの内容としては、ロールオーバーバルブに不具合があるとして、フューエルタンク内に取り付けられている車両横転時に燃料の逆流を防止するロールオーバーバルブにおいて、製造工程での溶接温度が不適切なため、樹脂製のロールオーバーバルブに穴が空いているものがあるとのこと。
そのため、事故等で車両が横転した際に燃料が漏れ出すおそれがあるとして、リコールを発令。

リコールの対象となるのは、2015年6月16日~2015年8月24日に輸入された「208/2008」の2車種で、162台がリコールとなります。
改善措置として、全車両、ロールオーバーバルブを点検し、不具合が確認されたものはフューエルタンクを良品と交換する、リコール作業を行うとのこと(不具合0件・事故0件)。

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