【富山オーナー編】第43回小松市どんどん祭り・スーパーカーフェスティバルに行ってきた。スーパーカー多数、早速展示車両を見ていこう【動画有】
小松市に異次元だらけのスーパースポーツカーが集結！
さて、10月13日(土)～14日(日)に石川県小松市にて開催された、大規模なお祭り行事「第43回 小松市どんどん祭り」に訪問。
本イベントでは、JR小松駅周辺をメイン会場として、あんどん行列やステージパフォーマンス、どんどん小松輪踊り等、地元ならではの風情ある行事が多数行われる大規模なお祭り行事となりますが、その中でも小松市としては初の”スーパーカーフェスティバル”を開催。
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このイベントでは、主に北陸(富山／石川／福井)のスーパーカー／スポーツカー／外国車両を展示するイベントが行われ、老若男女問わずたくさんのお客さんが写真や動画を撮ったりととにかく大盛り上がりでした。
今回は、【富山オーナー】の車両達をご紹介していきたいと思います。
▽▼▽他の展示車両はコチラ！▽▼▽
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https://creative311.com/?p=47760早速各モデルを見ていこう
今回集まった富山県のオーナー車両は全13台。
最新スーパースポーツカーはもちろんのこと、希少なクラシックスポーツモデルも複数展示されていました。
No.1 ランボルギーニ「アヴェンタドールLP700-4」
ランボルギーニのフラッグシップモデル。
「ムルシエラゴ」の後継モデルとして登場し、ミドシップにV型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力700psを発揮します。
オレンジ系のアランチョ・ボレアリス？っぽい特徴的なカラーで、下周りのエアロ類やホイールは全て社外のアフターパーツを装着していますね。
No.2 ランボルギーニ「アヴェンタドールSV LP750-4」
「アヴェンタドールLP700-4」のハイパフォーマンスモデルとして、クーペは世界限定600台のみ製造された貴重なモデルとなります(実際はもっと製造されてるんじゃないかと推測)。
型式にもある通り、V12エンジンはそのままに最高出力750psを発揮します。
ボディカラーはマット系ブラックとなりますが、マット系はとにかく高価でこのカラー代だけでも約120万円以上となります。
No.3 ポルシェ「911GT3RS」
これは個人的に一番衝撃だった一台。
まさかのマイナーチェンジモデルとなるポルシェ「911GT3RS」が富山県に納車されていたんですね。
しかもボディカラーは、イメージカラーとなるリザード・グリーンにカーボンファイバのボンネットやルーフを装備したハイパフォーマンスモデル。
パワートレインは排気量4.0L 水平対向6気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力520psを発揮します。
個人的には、この個体を見れただけでも非常に満足でした。
No.4 フェラーリ「458スパイダー」
フェラーリとしては最後のV8NAミドシップスポーツモデルでオープンタイプとなる「458スパイダー」。
北陸でもこの個体に乗るオーナー(特にクーペタイプの「458イタリア」)は非常に多いですね。
パフォーマンスとしては、排気量4.5L V型8気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力578psを発揮します。
ちなみに、「458スパイダー」の”45”は排気量、”8”はV8を意味します。
No.5 BMW「M4」
BMW「4シリーズ」をベースにBMW Mがチューニングしたハイパフォーマンスモデル。
パワートレインは、排気量3.0L 直列6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力431psを発揮します。
No.6 フェラーリ「360モデナ」
フェラーリのV8NAミドシップスポーツモデルで、「F355」の後継モデルとなる「360モデナ」。
官能的で甲高いエキゾーストサウンドが何とも魅力的です。
フェラーリの中でも、ある意味お求めやすいモデルの一つかもしれません。
No.7 ロータス「エキシージ」
「エリーゼ」によるワンメイクレース用に開発された「スポーツエリーゼ」をベースにしたモデルで、シリーズ2となる「エキシージ」。
エンジンは、「エリーゼ」と同じく信頼性を向上させたトヨタ社製エンジンを搭載したライトウェイトモデルとなります。
No.8 ポルシェ「911(930型)RUF CR3.4風」
ポルシェ「911シリーズ(930型)」で空冷エンジンを搭載し、ポルシェ専門となるRUF「CR3.4」風に微カスタムしたモデル。
No.9 シボレー「コルベットC5」
富山チームの中で唯一のアメ車となる「コルベットC5」。
今となっては珍しく、コルベットとしては最後のリトラクタブルヘッドライト(別名：ポップアップヘッドライト)搭載モデルとなりますね。
No.10 ランボルギーニ「ガヤルドLP570-4スーパーレッジェーラ」
これまた希少な「ガヤルド」のハードコアモデルで、更に”超軽量”を意味するスーパーレッジェーラ(なお、「アヴェンタドールSV」の”SV”はスーパー・ヴェローチェの略で、”超速い”を意味します)。
世界で僅か20台しか存在しない「レヴェントン」風のフロントバンパーやエアインテーク、リヤディフューザー、リヤスポイラーを装備する空力特性に重点を置いた一台となります。
パワートレインは、排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力570psを発揮します。
No.11 ランボルギーニ「アヴェンタドールSVロードスター」
これまた超貴重なオープンモデルの「アヴェンタドールSVロードスター」。
こちらはクーペタイプよりも100台少ない世界限定500台のみ製造されたモデルとなります。
ボディカラーはイメージカラーにもなっているレッド系のロッソ・ビアかと思いますが、これも富山にあるのは驚きです。
No.12 RUF(ルーフ)「BR2」
これはかなり珍しいポルシェ・カレラボディのBRシングルターボ搭載となるコンプリートカー。
パワートレインは排気量3.3L RUFチューニングエンジンを搭載することで、最高出力360hp以上／最大トルク490Nm以上を発揮するスーパースポーツモデルとなります。
No.13 ポルシェ「911(930型)ターボ」
こちらも珍しい930型のポルシェ「911ターボ」。
少しだけエンジンサウンドを聞きました、やはり昔ながらの野太いターボサウンドが鼓膜をつついてきます。個人的にこういったサウンドは非常に好み。
【20181014_【石川県】第43回小松市どんどん祭り・スーパーカーフェスティバル】