メルセデスベンツ「Cクラス/Sクラス」にリコール。配線ショートや安全装置が機能しない恐れアリ

PHVモデルに火災発生の恐れあり

自動車ニュースサイト・Responseより、メルセデスベンツ「Cクラス」のプラグインハイブリッド(PHV)モデルにリコール。
リコールの内容としては、電気配線に不具合があるとして、部品組み付け時の作業指示が不適切なために車両フレームに電気配線が干渉しているものがあるとのこと。
そのため、走行時の振動等で被覆が削れて車両フレームにショートし、最悪の場合、火災に至るおそれがあるとしてリコールを発令。

リコールの対象となるのは、2015年7月10日~2016年12月17日に輸入された「C350e/C350eステーションワゴン」の2車種で、計457台がリコールとなります。

改善措置として、全車両、電気配線と車両フレームの干渉状況を点検し、干渉がある場合は適切な配策へ修正。被覆が削れている場合には、電気配線を新品に交換する、リコール作業を行うとのこと(不具合0件・事故0件)。

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安全機能は”安全に機能しない”?

続いてもメルセデスベンツAMG「Sクラス」のリコールについて。
リコールの内容としては、車線逸脱防止支援装置に不具合があるとして、本装置(アクティブレーンキーピングアシスト)のマルチパーパスカメラにおいて、タイヤの動的半径設定が不適切なために、車速の算出が不正確であることが判明。
そのため、高速走行時に車線を逸脱しても警告の表示やブレーキ制御の介入が行われないとしてリコールを発令。

リコールの対象となるのは、2017年4月13日~2018年3月15日に輸入された「S63 4MATIC+/S63 4MATIC+クーペ/S63」の3車種で、計163台がリコールとなります。

改善措置として、全車両、マルチパーパスカメラの制御プログラムを正しいプログラムに書き換える、リコール作業を行うとのこと(不具合0件・事故0件)。

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