アストンマーティンが新たに「ヴァルハラ」を商標申請へ。「Project 003」の正式名称か?

アストンマーティンが「ヴァルハラ」を商標申請へ

アストンマーティンは以前、ハイブリッドハイパーカー「ヴァルキリー」の弟分となる「Project 003」に関する基礎情報を展開していましたが、この個体の正式名称が「ヴァルハラ」になる可能性が浮上しています。

「ヴァルハラ」は、将来の中型ミドシップエンジン搭載モデルとして登場する可能性を秘めた一台で、2018年10月12日に”乗用車とレーシングカーの部品と付属品をカバーできる”モデルとして商標申請されたことがAutoguideより報告されています。

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名前だけであれば「ヴァルキリー」よりも「ヴァルハラ」の方が強い

「ヴァルハラ」といえば、北欧神話における主神オーディンの宮殿を示し、古ノルド語ではヴァルホル(Valhöll:戦死者の館)を意味しますが、そもそも「ヴァルハラ」は兄貴分となるモデル名「ヴァルキリー」を殺害したことでも有名なので、北欧神話に関連付けたモデルとして登場するには十分にマッチした物だと思います。

仮に「Project 003=ヴァルハラ」ということであれば、搭載されるエンジンはV型6気筒ターボチャージャー+電気モータのハイブリッドモデルと予想されており、加えて競合モデルになるであろう、フェラーリ「488GTB」の後継モデルとして開発中のコードネーム”AM9”もV型6気筒ツインターボ+電気モータとなるため、ある意味真っ向勝負の2台になると思われます。

なお、注目される「Project 003」のパフォーマンスについてですが、アストンマーティンCEOのアンディ・パーマー氏のコメントによれば「Project 003は、視覚的なアイデンティティを引き出すことになる」と説明しており、トップレンジモデルとして君臨するハイブリッドハイパーカーが「ヴァルキリー」となるため、この下に登場する目的としては、より公道走行に適したマイルドな性能を持ち、その用途に応じて右ハンドルでも左ハンドルでも操作が可能なレスポンシブルな一台になることを明らかにしています。

「Project 003」のスペックは「ラ・フェラーリ/918スパイダー」に匹敵

そのため、特別チューニングされたハイブリッドアシスタンス採用のV型6気筒スーパーチャージャーエンジンに、レッドブル・レーシングの技術も活用されることが考えられ、パフォーマンス性としては「ラ・フェラーリ」やポルシェ「918スパイダー」に匹敵する能力を持つといわれています。
なお、「ヴァルキリー」は世界限定150台のみ販売され、車両販売価格は約3.5億円となっていますが、「Project 003」は世界限定500台で、価格は約1.1億円程と言われています。

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Reference:Motor1.com

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