SEMAショー2018にて、リバティーウォーク(LB Performance)がBMW「i8」に続いてマルティーニデザインのランボルギーニ「アヴェンタドール」を公開

2020-05-27

SEMAショーに掛ける想いが違い過ぎるリバティーウォーク

昨日(10月30日)ロサンゼルスにて開催中のSEMAショー2018にて、日本を代表する過激チューナ・リバティーウォーク(LB Performance)が、BMW「i8」専用ワイドボディキットを世界初公開していましたが、今度は更に過激ともいえるマルティーニデザインに仕上げられたランボルギーニ「アヴェンタドール」専用ワイドボディキットが公開されています。

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リバティーウォーク・カスタムによる「アヴェンタドール」といえば、つい先日ガルフカラーにデザインされた超絶車高短仕様で大きな話題となりましたが、今回はポルシェのシンボルデザインでもあるブルー&ブラック&レッドのマルティーニレーシングストライプを採用しています。

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ポルシェに怒られない?とさえ思える大胆なマルティーニデザイン

果たしてこのストライプを取り入れた個体がSEMAショー2018にて出展されて良いものなのかは不明ですが、リバティーウォークのシンボルでもある外付けリベット留めのオーバーフェンダーに、ラジカル・フロント・エアロや、大型リヤウィング、大型エキゾーストパイプといった、一つ一つがとにかくド派手なカスタムパーツの中に、ものの見事にマルティーニデザインをまとめてくるところはかなりのハイセンス。

特に上のように、サイドドアからリヤフェンダーにかけて流れるようにデザインされたマルティーニストライプは非常に滑らかでナチュラル。
足元のホイールも若干キャンバー角が設けられ、地面スレッスレの車高短仕様も族車風にまとめられています。
こうしてみると、族車&マルティーニというコラボってあまりにも不釣り合いにも思えますが、リバティーウォークが改造すると意外にもマッチしてしまうところが素晴らしいところ。

リヤデザインもかなりエグイですね。
リヤディフューザーのスリット溝は相当に深く、あらゆるポイントにCFRPを採用することで可能な限り軽量化を実現。
大型リヤウィングにもマルティーニストライプが設けられ、非常にレーシングなイメージを掻き立ててくれます。

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Reference:autoevolution