「エンツォ・フェラーリ/Kode57」等をデザインしてきたKen Okuyama(奥山清行)氏。実はスーパーカー以外にもこんなものをデザインしていた

皆知ってるKen Okuyama氏。スーパーカー以外にもデザインを任されてるって知ってた?

日本の工業デザイナーでありカーデザイナーとして世界的に有名なKen Okuyamaこと奥山清行 氏。
イタリア・ピニンファリーナ社のデザインディレクターとして活躍し、今現在はKEN OKUYAMA DESIGNのCEOを務める人気デザイナーですが、彼がデザインした有名なスーパースポーツカーといえば「エンツォ・フェラーリ」ですね。

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「エンツォ・フェラーリ」は僅か15分で完成した即興デザイン

「エンツォ・フェラーリ」は、奥山 氏にとって出世作ともいえる代表的モデルですが、実はこのデザインが仕上げられたのはたったの15分と言われています。
フェラーリ会長より依頼を受けた次期スペチアーレモデルのデザインのため、約2年という期間を設けられましたが、いざ当日のプレゼンの時、フェラーリ会長より「斬新さが全く無いじゃないか!もう良いわい!」とプロジェクトのキャンセルをされたそう。
それに焦った奥山 氏は、懸命に追いすがり、事前に準備されていたサンドイッチで引きとめた約15分の中で必死に描いたデザインが、今の「エンツォ・フェラーリ」でした。

それからというもの、フェラーリモデルを任された奥山 氏は「599GTBフィオラノ/カリフォルニア」以外にも、マセラティ「クアトロポルテ」やシボレー「カマロ(4代目)」をデザインし、更には和製スーパーカーとなるフェラーリ「599GTBフィオラノ」をベースとしたV12モデル「Kode57」と、ランボルギーニ「アヴェンタドール」をベースとしたV12モデル「Kode0」もデザインし世界に発信していきました。

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スーパーカー以外にも鉄道車両もデザインしていた!

そんなスーパーカーを多数デザインしてきた奥山 氏ですが、実はこうしたスーパーカー以外にも鉄道車両もデザインしていたことを御存じでしょうか?

例えばこちらのJR東日本の直流一般型電車となる「E235系電車」も奥山 氏がデザイン。

先ほどの「E235」の次期モデルとなる先進性を持たせた「E353系電車」。

何ともクールな「東武500系電車」。
東武鉄道の特急形車両で製造元は川崎重工業となっています。

その他にも、「新幹線E6系電車/E7系・W7系/JR東日本ジョイフルトレイン(Tohoku Emotion/SL銀河/リゾートしらかみ)/東京メトロ16000系/長崎ロープウェイ/efSET/神戸新交通3000形電車」等幅広いデザインを担当していました。

ヤンマーのトラクターもKen Okuyama氏デザイン

その他にも、農業機械・トラクターとなるヤンマー「YT01/YT2/YT3/YT4/YT5/YH4」、更にはソファやテーブル、電子レンジ、食器洗浄機、ズボンプレッサー、アイロンといった家具や家電等も手掛ける幅広過ぎる?!デザイナーでもありますね。

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