2020年モデル・ポルシェ「911(992)」の最後の研究開発&テスト走行が遂に完了。11月末の発表に向けて準備万端

遂に「911(992)」のテスト走行が完了

今月末よりいよいよ世界デビューを果たすポルシェの次世代モデル「911(992)」ですが、この個体の最終研究開発並びに最終テスト走行が終了したことが明らかとなりました。
既に次期「911」のティーザーキャンペーンも始めていますが、その間にも超ロングともいえるテスト走行が実施され、走行距離にして約250万km以上走られており、更にはマイナスからプラスにおいて過酷な温度環境でも走行を可能とするボディやパーツの耐久性を十分に考慮し、ある程度の水たまりやオフロードといった悪路においても十分走行できるだけのパフォーマンスも兼ね備えています。

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次期「911」はどこにでも行ける

ポルシェのプロジェクトマネージャーであるAndreasProbstle氏も、卓越したパフォーマンスに加えて、「911」の日常的な使用にも適した独自のクラスを手にし、どんな気候・地域においてもポルシェのドライブトレインは流体やシステム、操作プロセス、ディスプレイは全て機能しており、不具合なくどこにでも行くことができる、と自信を示しています。

もちろん、こうした過酷な環境と悪路だけでなく、ニュルブルクリンクやモンツァ等のサーキット場においても十分な性能を発揮することが可能で、エンジンやトランスミッション、ブレーキ、シャシーも十分なマージンをもって操作することができ、最高のスピード性能と冷却性、ハンドリング性能も十分に重要視されているとのこと。

但し、最も気になる問題が…

ただ、こうした卓越した技術とパフォーマンスを低高温の環境の中で十分に発揮できるのは良いとして、もう一つ問題なのは多湿の環境では大丈夫なのか?ということ。
高温多湿に分類される日本においては、湿気による原因でボディや部品のサビは非常に目立ちますし、特にサスペンションやブレーキ、マフラ―といった下周りには湿気が溜まりやすいため、十分故障の原因にもつながります。

内装においても、湿気による影響でシート等にカビが生えることはもちろん、ステアリングやシフトノブ、ドアハンドルにもカビが発生するので、こういった問題においてもしっかりと対応ができているのかが非常に気になるところですね。

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Reference:motor1.com

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