東京スーパーカーデイ2018にて、ブラックの部分をレッドに仕上げた個性的なランボルギーニ「アヴェンタドールSV」が登場

2020-05-27

中々に個性的な「アヴェンタドールSV」が登場

11月11日に開催された東京スーパーカー・デイ2018では、パガーニ「ゾンダ」やブガッティ「シロン」、マクラーレン「P1」等、様々なスーパーカーが登場しましたが今回は何とも個性的なランボルギーニ「アヴェンタドールSV」が登場(この画像を撮影したのはbananatakutpさん)。
「アヴェンタドールSV」は、ランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドール」のハイパフォーマンスモデルで、クーペが世界限定600台/ロードスターが世界限定500台のみ製造された貴重なモデルとなります。

今回東京スーパーカー・デイ2018にて目撃されたのはクーペタイプですが、中々に珍しいカラーリングにて設定されていることがわかります。


標準の「アヴェンタドールSV」と比較してみよう

本来、純正の「アヴェンタドールSV」のフロントエンドは、エアインテーク周りがブラックの部分にて構成され、フロントスプリッターもブラックのドライカーボンにて装着されるのが標準です。

ですが今回の例を見てみると、そのブラックの部分がボディカラーと同じで全て塗装されていることが確認できます。
恐らくカスタムにて仕上げられたものかと思いますが、意外にも同色にて仕上げてきた個体を見るのは日本国内では初めてだと思います(もしかしたらもっと存在するかもしれないけど…)。

リヤデザインも同様で、ドライカーボンのスリット溝の深いリヤディフューザーにボディカラーと同色のペイントを施しているのがわかります。
元々ブラックで見慣れていたというのもありますが、これはこれで立体感を出す上ではかなりセンスの高いアクセントになっていると思います。

ちょっと角度を変えるとこんな感じ。
リヤマフラは純正ではなく、恐らくパワークラフト(パワクラ)をインストールしているものと思われます。
間近でそのエキゾーストサウンド聞いたら鼓膜やられちゃいますよ、マジで。

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