芸人「楽しんご」が2億円のブガッティ「ヴェイロン」購入?するも、車いす専用駐車場に停めて大炎上に

2022-06-30

楽しんごがブガッティ「ヴェイロン」を購入?!

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お笑い芸人で整体師の楽しんごさんがブガッティ「ヴェイロン・16.4グランドスポーツ・ヴィテッセ」を購入したとツイッターで発表。

普通には購入できないこの個体を入手できたというのは非常に意外ではありますが、それ以前に車いす専用駐車場に停めているところにて撮影してしまったため、これが大炎上するきっかけに。
気分が高揚するのはわかりますが、車いす専用駐車場にて撮影というのは、「さすがにちょっとどうなの?」という感じもありますね。


実はこの「ヴェイロン」はあの人が所有する個体だった!

ちなみにこの個体、実は楽しんごさんが購入したものではなく、ブガッティ「シロン」やケーニグセグ「アゲーラRSR」等を所有する芝浦グループホールディングスCEOの新地哲己 氏の所有車で、それを借りているだけのもの。

楽しんごさんは、芝浦グループホールディングス社が主催するメガスーパーカーモーターショーの特別ゲストとして招集されただけになりますね。

▽▼▽関連記事▽▼▽

関連記事①:これはいけない。ランボルギーニ「アヴェンタドール・アニヴェルサリオ」オーナーが車いす専用駐車場に停車するも炎上

ビアンコカラーのランボルギーニ「アヴェンタドール・アニヴェルサリオ」に”YOSHI”ロゴのステッカー?を貼付した若年オーナーが車いす専用駐車場に駐車した写真をTwitterに投稿→炎上に。

ランボルギーニ「アヴェンタドール・アニヴェルサリオ」といえば、世界限定100台のみ販売された希少車種で、諸星 氏も所有していることでも有名で、過去に歌手のGackt 氏が海外から取り寄せてゴールドラッピングに仕立て上げたあげたことでも有名ですね。

関連記事②:フランスの立体駐車場にて、何とも「残念」なイエローカラーのポルシェ「911R」が目撃に

フランスのとある立体駐車場にて、かなり希少ではありますが、それに合わせてとても残念なイエローカラーのポルシェ「911R」が目撃に。

今回目撃されているポルシェ「911R」は、イエローのボディカラーに、足元を引き締めたブラックペイント処理されたホイール、そしてボディカラーとの統一感を持たせたイエローカラーのブレーキキャリパカバーと非常にシンプルではありますが中々見れない組み合わせですね。

しかしその一方で、この目撃された個体の駐車の仕方と、ボディのあまりに目立つ汚れがかなり残念なポイントに。

正直なところ正面からの駐車は特に気にはしていないのですが、残念なのはポルシェらしくない若干斜め寄りの駐車になっているということ。
隣は車いす専用駐車スペースということもあり、もう少し気を使った駐車をしてほしいところですね。

それ以外にも、イエローにボディに目立つように付着している雨汚れ?が至る所にあり、「あまり手入れしていないのかな?」という印象を受けてしまい、これもちょっと残念なところですね。
「車は乗ってナンボ」という考えもありますが、せっかくの限定車ですし、大切に乗ってほしいところですね。

カナダ・カルガリー空港内にある駐車場にて、5台分の障害者専用駐車スペースを何故かレクサス専用駐車場に変更した後、一般市民から相次いで批判されていることが話題となっています。

上がそのレクサス専用駐車場の画像となり、CBSニュースが公開したものになりますが、何とも不思議なことに、この駐車場について、レクサス・カナダはカルガリー空港内のレクサス専用駐車場については全く知らなかったと主張。

カルガリー空港局のスポークスマンであるジョディ・モーズリー氏は「空港内でのレクサスイベントを行うため、更にはレクサスとの収益の分散を図る様々な方法を検討した結果、広告スペース並びにレクサスオーナ―にスムーズに駐車してもらうよう、レクサス・カナダに提供した」と発表していますが、その後、空港内のレクサス専用駐車場はすぐさま身体障害者専用駐車場に戻されたとのこと。

このことについて、レクサス・カナダは明確にしていないものの、事の事態について謝罪し、すぐさまカルガリー空港の専用駐車場を元に戻すよう指示したとのこと。
なお、カルガリー空港は、あくまでもこの駐車場は、レクサス・カナダとカルガリー空港の期間キャンペーンのためだけに作られた専用スペースと謳っていますが、その期間中も空港としては機能しており、且つ1日に身体障害者駐車場が使用される頻度もそこそこに多いという情報もあるため、尚のこと身体障害者駐車場の確保は重要だったのではないかと考えたりします。