BMW/MINIのディーゼルモデルに5万台超えのリコール。排ガス再循環装置不具合で火災発生の恐れアリ

BMW&MINIに5万台超えの大規模リコール

自動車ニュースサイト・Responseより、BMWとMINIのディーゼルモデルにリコール。
リコールの内容としては、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールに不具合があるとのことで、ディーゼルエンジンのEGRモジュールについて、排ガス冷却装置の耐久性が不十分なために冷却水が漏れるものがあるとのこと。
そのため、排ガスに含まれる煤が冷却水と混合してEGRモジュールの内部に堆積し高温になった堆積物がインテークマニホールドを溶損させてエンジン出力が低下し、最悪の場合火災に至るおそれがあるとのことでリコールを発令。

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対象はとりあえずディーゼルモデル

リコールの対象となるのは、2013年12月17日~2017年5月26日に輸入されたBMW「118d/218dアクティブツアラー/218dグランツアラー/320d/320dグランツーリスモ/523d/523dツーリング/X1 xDrive 18d/X3 xDrive 20d/X5 xDrive 35d」、MINIでは「クーパーD/クーパーSD/クーパーD 5ドア/クーパーSD 5ドア/クーパーDクラブマン/クーパーSDクラブマン/クーパーDクロスオーバー/クーパーDクロスオーバーA4/クーパーSDクロスオーバーA4/クーパーDペースマン」の計21車種で、計53,318台がリコールとなります。

改善措置として、全車両、EGRモジュールの点検を行ない不具合のあるものは対策品と交換する。不具合のない車両についても、使用者に対して注意喚起するとともに対策品の準備ができた段階で再度連絡し対策品に交換する、といったリコール作業を行うとのこと(不具合4件・事故0件)。

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