ドイツ・チューナが世界で初めてアルピーヌ「A110」をカスタム。300馬力&蛍光グリーンのフルボディラッピング仕上げ

2020-05-27

世界初となるカスタムタイプの「A110」が登場

ドイツの有名チューナ・Waldow Performanceが、アルピーヌの最新スポーツモデル「A110」の過激カスタムモデル「A110 WP300モニカ」を世界初公開しました。
今回公開されたのは、世界で一番最初に「A110」をカスタムしたモデルで、外観の強化並びに従来スペックよりも更にパワーアップさせているとのこと。


パワーアップだけでなく見た目もド派手にアップグレード

具体的には、最新のルノー「メガーヌRS」と共有される排気量1.8L 直列4気筒ターボエンジンをそのままに、最高出力252ps→300ps(+48ps)/最大トルク320Nmを発揮。トランスミッションは7速オートマチックギアボックスを搭載し、パフォーマンスとしては特に変わらずの0-100km/hの加速時間4.5秒、最高時速は250km/hにまで到達します。

外観については、元々ブラックのボディカラーにて塗装された上から、とんでもド派手なSigndicateと呼ばれる蛍光グリーンのフルボディラッピングに施され、カーボンライトテールパイプやKWスプリング、軽量素材にて作製されたカスタムエアロ、最新デザインのカーボンファイバ製リヤウィング、そしてスポーツエキゾーストをインストールしています。

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Reference:CARSCOOPS