シボレー「コルベットC8」専用エンジンカバーの特許画像が公開。エンジンカバーにはマグネシウムを採用

「コルベットC8」専用エンジンカバーの特許画像が公開

先日、シボレー・次期ミドシップスポーツモデル「コルベットC8」のインテリアデザインに関するレンダリング画像とキーフォブ写真が公開されていましたが、今回はリヤエンジン専用カバーの特許画像が公開されています。

今回公開されているのは、GM Global Technology Operations LLCによって2016年7月に提出され、最近アメリカ特許商標庁にてオンライン公開されたばかりのエンジンカバーとなるわけですが、シボレーはこれについて”エンジンカバー”と表記するのではなく、”ベントカバー”と表現していて、加えて車体のリヤテールランプも丸型となっていますが、これはあくまでもサンプルと描いているだけなので、実際の「コルベットC8」とは大きく異なると思われます。

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エンジンカバーの内側にはマグネシウムを採用

実際に「コルベットC8」のエンジンカバーをチェックしていくと、形状としては盾形のようにも見え、フレームの中央には三角形状の通気孔がいくつか設けられていることが確認できます。恐らくエンジンベイから熱を取り出すための特定の孔かと思いますが、これに加えてフレームの内側には何とマグネシウムのメッシュデザインのようなものも採用されているとのことで、これにはシボレーなりの特別な理由があっての採用だと思われます。

これがエンジンカバーの内側に装着されるマグネシウムのメッシュパーツとなりますが、これはおそらくアルミニウム合金からの置き換えになると思われ、軽量化を施すだけでなく150℃~200℃と高温における圧縮クリープ特性や引っ張り強度に優れているのも特徴ですし、希土類元素を含まないというメリットもあるため、今後は自動車のエンジン周辺パーツに多く採用されるものと考えられます(住友電気工業と富山大学の共同開発にてダイカスト用マグネシウム合金を開発済み)。

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Reference:motor1.com

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