12月19日に何かが起こるダイハツ「コペン(COPEN)」。過激な「GRコペン」が登場する?との噂

2020-05-27

19日はあのGRが登場しちゃう?!

出典先:https://www.carsensor.net/

以前、ダイハツが販売する2ドア・2シータオープンモデル「コペン(COPEN)」に何かが起きる?という謎のティーザー広告が公開され、東京モーターショー2016にて公開されたコンセプトクーペモデル「コペンセロクーペコンセプト」の市販モデルが登場する、との噂が浮上していましたが、今度は現行「コペン」をベースとしたハードコアスポーツオープンモデル「GRコペン(GazooRacing COPEN)」が登場する?との噂が浮上しています。

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GRブランドのテコ入れが必要なほど「コペン」の売れ行きは低迷中

もちろん、明確な情報ではない無いものの、ここ最近のダイハツ「コペン(COPEN)」の月販目標800台に対して、現状は300台以下と低空飛行が続いているため、ここで新たなる派生版と過激なハード軽スポーツの展開による市場の活性化を目的に、親会社であるトヨタが展開するGR(GazooRacing)ブランドのテコ入れが濃厚と言われています。

GRブランドでは、既にハイブリッドモデルやコンパクトモデル、ミニバンモデルにおいて個性的でアグレッシブ&スポーティなエアロパーツを装着し、様々な層から高い支持を受けています。
おそらくダイハツも、GRブランドの力とインパクトを得ることで「GRコペン」を更に広範囲のユーザーに広めていく計画があるのだと思われます。

出典先:https://www.carsensor.net/

デザインとしては、上の画像にもある通りスポーティさを強調させたメッシュデザインを活用するフロントグリルが印象的ですが、基本的には”ローブ”がベースになると思われ、それよりも更にアグレッシブデザインになりデザインとインパクトを軽スポーツにて実現できるのもGRブランドたる所以だと思います。

足元のホイールデザインも、元々スポーティなデザインであった16インチのスパイラル形状のホイールから、BBSルックのマルチスポークタイプとなる4穴の鍛造ホイールを装着。ブレーキキャリパはもしかするとブラックもしくはレッドのスポーティ塗装に変化するかもしれません。
その他、サイドミラーカバーやフロントガラス周りのフレームはブラック塗装にて仕上げられスポーティで引き締まりのあるボディラインとなることが期待されます。

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