ダイハツ「コペン」ユーザーは注意!軽い段差や傾斜にて底部を接触しただけでエアバッグ展開→ディーラは正常と主張→修理費などは自腹に【動画有】

車体底部接触でエアバッグ展開→修理費は自腹25万円?

香川ダイハツ滝宮店にて購入した「コペン・エクスプレイLA400」のオーナーが、市営駐車場のちょっとした傾斜を下りた際に、車体の底部を接触しただけでエアバッグが展開→オーナーは首を痛めるという事故が発生。
オーナー曰く、今回のエアバッグの展開事例は今まで何件か発生していたらしく、しかしながらメーカ・ディーラ共に今回動画としてアップされている内容を検証していただいたところ、正常であることを主張しており、結果的に修理費25万円を請求されたとのこと。

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事故後のメーカ・ディーラの対応はどうだ?

ちなみに今回事故が発生したポイントは上の図の通り。
若干の段差と傾斜はあるように見えますが、これだけでエアバッグが作動するというのもちょっと不思議に思うところ。
なお、オーナーは「コペン・エクスプレイLA400」のホイールを16インチ→14インチ(155/65R14タイヤ、タイヤ圧1.7kpa)にインチダウンしており車検もクリア済みではありますが、純正ホイールを装着したときよりも数ミリ程度車高が下がっていることを確認済み(それだけ「コペン」の車高も相当に低いがわかる)。

エアバッグ展開の事故発生後、ダイハツディーラやメーカに色々と問い合わせた結果、今回の底面接触によるエアバッグの展開は正常という結果は変わらず、ディーラサイドからは「この危険さを周りに広めてください」と説明し、修理や事故によるケガ等の負担は一切拒否したとのこと。

結局のところ、メーカもディーラも相手にしてくれないというのが今の現状とのことですが、怪我したオーナーはむち打ちや頭痛の症状まで発症している状況にあります。

そもそもエアバッグってどういうときに展開するの?

なお、今回の事故を踏まえて、そもそもエアバッグが展開する条件を調べてみると、

  • 固定壁に時速20~30km以上の速度で正面から衝突したときと同程度の衝撃で作動
    (※固定壁とは、衝突時に変形や移動をしない壁をいう)
  • また、同程度の衝撃を正面から受けた場合も作動
  • 停止している同クラスのクルマに時速40~60kmで正面から衝突した場合もSRSエアバッグが開きます
  • 正面衝突の範囲は車両に対し左右約30度以内です

等が挙げられる一方、走行中に車体下部(センサー付近)を激しくぶつけた場合にも、クルマの損傷はそれほどでもないのに、SRSエアバッグが作動する場合も十分にあることもわかりました。

  • 縁石などに衝突したとき
  • 転落やジャンプしたときの着地時
  • 地面に強くぶつかったときなど

上の3項目はちょっと大げさではありますが、多少なりとも底部が接触したりすると、センサーが反応してしまうことを考えると、今回の問題は一概に全てディーラとメーカに責任があるとも言いにくいのが正直なところ。

【052SRSエアバッグはどんなときにはたらくの】

それでも意図しないエアバッグの展開は極めて危険

今現在、オーナーさんはディーラとのやり取りを継続中とのことですが、この後どのような方向にて決着がつくのか非常に気になるところですし、他の「コペン」ユーザーが同じ問題が起きぬように注意していくことはもちろん、メーカサイドもこういった軽い衝撃でエアバッグが展開しないような対策をとることも検討しなければ?ともおもったりします。

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